韻踏合組合の新作
2025-12-05 13:00:57

韻踏合組合、25周年に新アルバム『まだいけるぜ!』リリース

韻踏合組合が新たな挑戦!待望のアルバム『まだいけるぜ!』がついに完成



今年は韻踏合組合が結成25周年を迎える特別な年。その節目を飾るべく、待望のニューアルバム『まだいけるぜ!』がついに完成しました。この作品は、通算12枚目のアルバムとなり、まさにファン待望のアイテムと言えるでしょう。

アルバムにはバラエティに富んだ12曲が収められており、先行シングルとしてリリースされた「まだいけるか?」は、梅田サイファーとの共演楽曲としての注目を集めています。このトラックは、韻踏合組合のメンバーと多彩なアーティストが集まり、ローカルなシーンを超えたコラボレーションによる力強いメッセージを届けています。

さらに、DJ PANASONICがプロデュースしたエネルギッシュなトラック「KELE」も収録されており、これまでとは一味違うサウンドを楽しむことができます。プロデューサー陣との初めてのコラボが多数実現し、アルバムの幅を広げているのが印象的です。

この『まだいけるぜ!』は、タイトルが示す通り、前向きなメッセージが込められており、聴く人にエネルギーを与えてくれることでしょう。カラフルなトラックとともに、韻踏合組合が描く音楽の世界は、まるで音の旅を楽しむような感覚になります。大阪から始まり、アメリカやジャマイカ、中近東、ブラジルといった国々を経由し、多彩な音楽スタイルが融合しています。

このアルバムの魅力は、豊かな音楽性だけに留まりません。韻踏合組合の結成からの歴史もまた、彼らの音楽に深く根付いています。彼らは、合体と脱退を繰り返しながら今回のメンバー構成に至り、これまでに11枚のフルアルバムをリリース。特に2014年には「一網打尽 (REMIX)」が日本語RAPのクラシックとして多くのファンに愛され、現在もYouTubeで2500万回以上の再生を記録するなど、大きな影響を与えています。

また、彼らが主催するイベント「SPOTLIGHT」は、年を追うごとに盛況を極め、今や西日本最大級のMCバトルとして知られています。そして、メンバーのERONEはフリースタイルダンジョンのモンスター、HIDADDYは高校生RAP選手権のジャッジを務め、メディアへの登場も多く、広くその名が知られるようになりました。

2025年12月12日には、自信作のアルバム『まだいけるぜ!』がリリースされ、新たなスタートを切る韻踏合組合。このアルバムは、ファンにとって必聴の一枚となっており、彼らの音楽の進化を楽しむ絶好の機会です。さぁ、再生ボタンを押して、韻踏合組合と共に新たな音の旅に出かけましょう!

各種配信サービスでのチェックは、こちらから可能です。また、アルバムのアートワークや詳細情報は公式サイトをご覧ください。音楽ファン必見の内容が揃っています!


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