FM802春のFM802 ACCESS!キャンペーンの新曲「赤春花」
春の訪れと共に、音楽も新たな息吹を感じさせてくれる頃です。FM802が展開する春のキャンペーン、FM802×三井ショッピングパーク ららぽーとACCESS!が、今年もスタートしました。このキャンペーンの目玉は、アーティストたちが参加するオリジナルのキャンペーンソングです。
Now, 音楽ファンが待ち望んでいた新曲、片岡健太(sumika)作詞・作曲の「赤春花」が、いよいよ公開になります。この楽曲は、春の出会いや別れをテーマにしており、聴く人々の心に寄り添うようなメロディーと歌詞で構成されています。参加するアーティストの多彩なボーカルも、この曲への期待感を高めています。
キャンペーンの歴史と新曲の魅力
FM802 ACCESS!キャンペーンは、2006年から続く恒例行事で、毎年この時期に新たなオリジナル楽曲が発表されています。今年のキャンペーンソング「赤春花」は、片岡健太が「ようやく自分の曲を作れた」と笑顔で語るように、彼にとって特別な思いが込められています。
他にも、石野理子(Aooo)、井上花月(Laura day romance)、imase、大野雄大(Da-iCE)など、総勢10組のアーティストが参加するユニット「Studio April」としても知られています。彼らの声がひとつになり、視聴者の記憶に残る楽曲に仕上がっています。
MV公開と特別イベント
「赤春花」のMVは、5月2日深夜24時にFM802のYouTubeチャンネルでプレミア公開されます。この瞬間を共に楽しみ、視聴後に感想を共有しましょう!公開からわずか数時間後の5月3日15:00には、片岡健太をゲストに招いた公開収録も開催されます。このイベントは、ららぽーと堺で行われ、ファンにとって貴重な機会となります。
片岡健太の独自の景色
片岡は「赤春花」を制作する際、自身の青春を振り返りながら、楽曲に挑んでいきました。彼は、「青春の色は青である必要があるのか?」という哲学的な疑問から「赤春」というアイデアを思いつきました。そして、色の持つ不確かさを音楽に例えて、聴く人々に深いメッセージを届けます。
この新曲は、春の花が咲き誇る季節に合わせ、聴き手の心に暖かい感情をもたらすことを目的としています。
ビジュアルアート
また、キャンペーンビジュアルはイラストレーターのオリタシュンスケによるもので、彼の独自のスタイルが光ります。シンプルで心温まるイラストが、キャンペーンの雰囲気を一層引き立てています。
ぜひ皆さん、FM802の春を感じながら「赤春花」を聞いて、その魅力を体験してください。新たな出会いと感動が、きっとあなたを待っています。