アクターズスクール広島からの新たなスター・柳本愛が、2023年6月3日に「ラストブルー」としてデビューを果たしました。彼女は、広島出身の18歳。小学校2年生の時にスクールに入校し、「MAX♡GIRLS」や「SPL∞ASH」といった公式ユニットでその名を馳せてきました。柳本は、昨年12月にはスクールを卒業し、今年新たにサンミュージックに所属し、グループとして再始動したラストブルーの一員となりました。
ラストブルーは、元々2021年にデビューした「.SHAR-LiE」というグループで、メンバーは各々が豊かな個性を持っています。美凪は唯一無二の歌声でファンを虜にし、望月花南はそのダンスパフォーマンスで観客を魅了します。朝日ゆきはモデルやバラエティでも活躍し、佳美メイは日中韓トリリンガルの高身長メンバーです。そして柳本愛が加わることで、ますますパワフルな組み合わせが完成しました。
デビュー日となる6月3日には、「カケラ寄合vol.0」と題されたお披露目公演が開催され、Spotify O-Crestの舞台に立った柳本は、新曲「SPARKING GIRL」「カモメカモメ」「ヨアケノソラ」を披露しました。彼女のパワフルなボーカルと、18歳とは思えない堂々としたパフォーマンスが印象に残りました。
ステージ上では、個性豊かなメンバーたちが融合し、華やかなビジュアルと相まって、感情の渦を巻き起こしました。また、彼女たちのステージには、泥臭さやパワフルさが共存し、見た人々の心に残る印象を与えます。
ラストブルーの音楽は、ドイヒロト(セプテンバーミー)、白井將人(Halo at 四畳半)、シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)といった実力派が参加し、アートワークは新鋭のN.I.L1979氏が手掛けています。この新しいグループがどんな音楽とビジュアルで、リスナーを心を打つのか、今後の活動にぜひ注目したいです。
彼女たちが歌う「終わらない青春」は、リスナーに共鳴する力強いメッセージが込められています。これからの彼女たちの成長と進化から目が離せません。公式サイトやSNSでの更新も見逃せない!