2026年春、両国に響くギターの祭典「ギタージャンボリー」第二弾発表！

ギタージャンボリー2026、第二弾出演者発表

春の恒例音楽イベント「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2026 supported by 奥村組」が、2026年3月7日（土）・8日（日）の2日間、両国国技館で開催されます。この度、追加出演者が発表され、チケットの二次先行予約も始まりました。

新たに決定したアーティストたち

今回の発表で新たに参加が決まったアーティストは、森山直太朗、後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）、藤原さくら、竹内アンナ、tonunの5組です。

初日の3月7日（土）には、昨年も出演した森山直太朗が再登場します。彼のステージは毎回新たな感動を与えてくれることでしょう。特に、彼の力強い歌声とギターの響きが国技館の特別な空間を彩ります。

さらに、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が初めてギタージャンボリーに参加します。彼はJ-WAVEの人気番組「TOPPAN INNOVATION WORLD ERA」のナビゲーターでもあり、期待が高まります。

また、藤原さくらも2年ぶりにこのステージに立ちます。新アルバム『uku』のリリースや、10周年記念の武道館ライブを控える彼女のパフォーマンスは、多くのファンにとって待望のものです。

最終日の3月8日（日）には、竹内アンナが帰ってきます。アコースティックギターと彼女の魅力的な歌声で、軽やかな雰囲気を作り出すことでしょう。さらに、注目の新星tonunも初めての出演となり、その独特な歌声とスタイルが観客を惹きつけます。

ギタージャンボリーの魅力

「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE」は、2013年に始まり毎年恒例のイベントとして多くの音楽ファンに愛されています。両国国技館のセンターステージは、観客が360度囲む形で、アーティストの生の演奏を間近で楽しめる特別な設計です。

参加者は、アリーナレベルの「砂かぶり席」や、ユニークな「マス席」など、さまざまなチケットプランから選ぶことができ、音楽を楽しむだけでなく、会場内の料理も楽しむことができます。特に両国ならではの「ちゃんこ」や「やきとり」は、このイベントの大きな魅力の一つです。

会場内には桜の装飾が施され、音楽とともにひと足早い春を感じることができます。多くの楽しみが詰まった特別な体験を通じて、アーティストたちの一流のパフォーマンスを心ゆくまで楽しむことができます。