新たなアナログサウンドの楽しみ「SHARK BURGER」
音楽と地域の伝統が融合するプロジェクトが、オーディオテクニカと宮城県気仙沼が手を組んだ新しいレコードプレーヤー「SHARK BURGER」です。この製品は、アナログレコードを気軽に楽しむことができるポータブルレコードプレーヤー「SOUND BURGER」をベースに、地域のサメ漁から得られたサメ革を使用した斬新なアイテムです。
3月5日から5月15日まで、応援購入サービス「Makuake」で先行販売されます。購入者には特別割引が用意されているので、この機会にぜひチェックしてみてください。
気仙沼の伝統産業との共創
「SHARK BURGER」が力を入れているのは、地域産業と今の音楽文化の接点を見つけることです。気仙沼では江戸時代から続くサメ漁が行われていますが、サメの皮は今まで有効利用されていませんでした。そこで、オーディオテクニカはサメの皮を活用した製品の開発を始めました。このプロジェクトは、ただ製品を作るだけでなく、地域の文化や産業を未来に繋げる意義があるとの考えからスタートしたのです。
本プロジェクトでは、細部にわたるこだわりが反映されています。サメ革は、既に水揚げされたサメの皮を使用しており、自然素材であるため、一つ一つ異なる表情を持つ魅力的な製品となっています。また、捕獲されたサメの情報を示す金属プレートが付き、トレーサビリティが確保されています。これにより、正統な漁業の証しとして製品の背面に取り付けられています。
デザインと機能性の両立
「SHARK BURGER」は、ただのレコードプレーヤーではありません。そのデザインには多くの工夫が施されています。背面ハンドルには気仙沼産のサメ革が使用されており、さらに上蓋にはサメの歯をイメージしたギザギザのデザインが施されています。これらは単に見た目の良さを追求したものだけではなく、気仙沼の文化やサメ漁業への思いを込めたものです。
また、機能性も考慮されており、レコードを挟むことでアナログサウンドを楽しめるとともに、コンパクトで持ち運びしやすい製品としての特長を持っています。これにより、音楽を楽しむだけでなく、使うたびにワクワクする体験を提供します。
SHOW-GOとのコラボレーション
このプロジェクトは、世界的なヒューマンビートボクサーであるSHOW-GOさんとも連携しています。彼は「SHARK BURGER」のために特別に制作したオリジナルソング「Ocean Voices」を発表し、音楽を通じて「届かない声を届ける」という決意を表現しています。この曲のMVは、実際に気仙沼の漁港で撮影され、地域の美しさとともにプロジェクトの意義を伝えています。
SHOW-GOさんによるインタビュー動画も公開され、プロジェクト参加の背景や楽曲への思いを語ります。この映像はオーディオテクニカの公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。
まとめ
「SHARK BURGER」は、ただの音響機器ではなく、地域の文化や思いが詰まった製品です。アナログレコードの持つ温かみや、気仙沼のサメ漁による職人技が融合したこのプレーヤーは、今後多くの人々に愛されることが期待されます。新たな音楽体験や地域への関心を高める「SHARK BURGER」を、ぜひ手に取ってその魅力を感じてみてください。