FUJIBASEが主題歌!
2025-12-05 09:40:53

FUJIBASE初のドラマ主題歌「yosuga」が話題沸騰中!SNS再生数100万超えの魅力とは

FUJIBASEの新たな挑戦



2024年に始まったソロプロジェクトアーティストのFUJIBASE(フジベース)が注目を集めている。特に、彼のデモ楽曲「NEON TOKYO」は、SNSで100万回以上再生され、早耳音楽リスナーや音楽業界の関係者から大きな反響を呼んでいる。

彼の魅力は、音楽の枠を超えて多角的な才能を発揮していることにある。作詞、作曲、編曲、歌唱、トラックメイク、さらにはドラム演奏まで自らこなす彼のスタイルは、幅広い世代から支持を得ており、世界観が魅力的だ。特に、ロックに加え、洋楽や映画に触れてきた背景が反映された楽曲が、多くのリスナーの心をつかんでいる。

このたび、FUJIBASEの新作「yosuga」が、フジテレビのドラマ『嘘が嘘で嘘は嘘だ』の主題歌に決まった。これは、彼にとって初のドラマ主題歌であり、多くの期待が寄せられている。

ドラマと楽曲の掛け合い



『嘘が嘘で嘘は嘘だ』は、生方美久による初のミステリー作品で、脚本も魅力的だ。彼女の作品は以前にも「silent」や「いちばんすきな花」など多くのヒットを記録しているが、今回は「嘘」というテーマが中心で、多様な人間模様が描かれる。優しい嘘から、無意味な嘘、そして他人を傷つける嘘など、様々な情況を描いた作品だ。

実際、FUJIBASEの「yosuga」は、ドラマの脚本にインスパイアされて創作された楽曲で、「頼りになる手段」と「心の拠り所」という2つの意味をもたらすタイトルとして制作されている。人が抱える嘘をテーマにしつつ、1対1の人間関係の中で生まれる嘘の機微を歌詞に落とし込むことで、リスナーが共感できる深みを持つ作品に仕上がっている。

コメントから見える期待感



制作を担当する金城綾香プロデューサーは、「YouTubeでFUJIBASEさんの“NEON TOKYO”に出会って、タイミングよくドラマの主題歌を探していたため、ぴったりだと感じた」とコメント。音楽と物語がシンクロする様子が伝わってくる。

一方、FUJIBASE自身も「脚本を初めて読んだときの感動は忘れられない」と述べ、自らの音楽がドラマの世界に加わることに喜びを感じている。音楽制作に関しては自身のイメージとドラマの世界観を掛け合わせる中で、時には迷うこともあったようだが、その経験が今後の成長につながると語っている。

今後の展開に注目



『嘘が嘘で嘘は嘘だ』の放送は、2026年1月11日から地上波で開始予定で、FODでは12月24日から一挙配信される。このドラマが今後、どのように発展していくのか、そして「yosuga」がどのように物語と絡んでいくのか、非常に楽しみだ。

FUJIBASEのプロフィールと今後



FUJIBASEは2024年にソロプロジェクトをスタートし、音楽制作において多くの才能を展開している。音楽サブスクリプションサービスにデモ楽曲を定期的に公開しており、リリースされたファーストフルアルバム『新東京市音頭』が2025年に予定されている。

公式サイト: FUJIBASE Official

これからの活動にも注目が集まるFUJIBASE。革新を続ける彼の姿勢に、ファンは期待を寄せている。


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