AsIsの成長と新曲
2025-09-26 16:04:34

AsIsの全国ツアーファイナルで披露された新曲と成長の軌跡

AsIsの全国ツアーファイナルで示された成長と新曲の力



AsIs初の全国ツアー『AsIs 1st TOUR -NO EDIT. NO FILTER.-』が盛況のうちに幕を閉じ、そのファイナルが東京で開催されました。このツアーは各地で愛され、完売のチケットはその人気を物語っています。オープニングを飾ったのは『Overture』で始まり、メンバーが次々と登場し、ファンの心を掴みます。

初歌は大切にしているデビュー曲『be yourself』で、山城虹奏の美しい声が静けさの中に響き渡り、会場に一気に引き込まれました。次に披露されたのは『あと、1センチの本音』。南世菜の愛らしいパフォーマンスとともに、シャボン玉が舞い上がり、雰囲気はさらに温かくなりました。

MCではメンバーが自己紹介を行った後、『ありのままの姿』や『Beaver!』と続きました。特殊効果が施された演出もあり、会場の雰囲気が一変。その最高の瞬間の中で、デビュー曲『好きなだけ好きでいる』から、初年度ライブで披露した『きみの好きを否定なんかしない』へとつながる場面は、まさにハイライトのひとつでした。

ライブ中盤では、2025年の夏の思い出を映像で振り返りながら、注目の新曲『We are IDOL』が初披露されました。この曲は各都市に設定されたテーマを引き継ぎ、東京では「可能性」というメッセージを強く感じさせるものでした。歌詞の中には、「この夏を忘れないように」という顕著なメッセージが込められており、未来の可能性を感じさせます。

後半には、瀬乃ひよりと星野夢空が言葉をつなぎ『「拝啓、過去の自分」』が披露されました。さらに、『いつかの僕らの声に応えて』や『大人の青春』、そして『NO FILTER.` が続き、特にツアーのタイトルにもなったこの曲は、力強い足音が響く中でファンの歓声を引き出しました。

アンコールでは新曲『絶望歌』が披露されました。この曲は“絶望”という強いメッセージを持つ衝撃的な作品で、彼らの新たな一面を見せつけました。作曲はヒットメーカー・バグベアが手掛け、作詞はバグベアとプロデューサー・ななむぎの共作。相対するテーマの曲を同じ制作陣が手掛けることには、大きな意味があるのです。

さらに、MCでは桃井美月が新キャプテンに就任し、北川姫子が副キャプテンになったことが発表され、2026年には「2nd ANNIVERSARY LIVE」の開催も告知されました。これからのAsIsからは目が離せません。

ツアー最後を飾る『愛を叫ぶ』では、ファンとともに一体感を感じられる瞬間があり、彼らの成長がしっかりと感じられるライブとなりました。AsIsの未来には、たくさんの可能性が広がっています。


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