HYPNOSIS THERAPY、第22回韓国大衆音楽賞での2部門ノミネートが話題に

HYPNOSIS THERAPY、第22回韓国大衆音楽賞での栄誉

韓国のエレクトロニック・デュオHYPNOSIS THERAPYが、最新の3枚目のフルアルバム『RAW SURVIVAL』を通じて第22回韓国大衆音楽賞において再び2つの部門にノミネートされました。本アワードは、韓国の音楽シーンの権威ある表彰であり、ロックやポップ、ヒップホップ、エレクトロニックなど幅広いジャンルを網羅しています。これにより、大衆音楽の多様性や創造性を広く発信する役割を果たしており、韓国の音楽文化を支える重要なイベントとして位置づけられています。

HYPNOSIS THERAPYは昨年と同じく「エレクトロニック・アルバム賞」と「エレクトロニック・ソング賞」にノミネートされています。彼らの独特なサウンドは、音楽ファンの間で再度注目を集めており、そのクリエイティブなアプローチが高く評価されています。流行に流されず自らのスタイルを貫く姿勢は、世界中のエレクトロニック音楽ファンに強いメッセージを送っています。

昨年は、ヨーロッパ9カ国・13都市でのツアーを成功させ、その経験を生かして今年もさらなる挑戦を続けています。特に今年の5月から7月にかけては、再びヨーロッパ各地での活動を予定しており、彼らの存在感は一層強まっています。

HYPNOSIS THERAPYは、その楽曲やパフォーマンスを通じて、韓国のエレクトロニックミュージックの重要性を国内外で広めており、今後ますます多くのファンに感動を届けることが期待されています。音楽の力を信じ、自らのビジョンを表現し続ける彼らの取り組みは、多くのファンにとって願わくば更なるインスピレーションとなるでしょう。

このたびのノミネートは、彼らのアーティストとしての地位をさらに確固たるものとし、今後の音楽活動における新たな章を示しています。ファンとしても、彼らの活躍からますます目が離せません。新しい音楽活動に耳を傾けて、HYPNOSIS THERAPYの動向を追い続けましょう。