タワーレコードが若手バンドを応援する「ああバンドやりたい!」
タワーレコードが日本のバンド文化を盛り上げるための企画「
ああバンドやりたい!」の第11弾アンバサダーに、ガールズロックバンド「ちゃくら」が選ばれました。このプロジェクトは、若手バンドの魅力を広め、まだ楽器に触れていない若者たちにもバンドの楽しさを伝えることを目的としています。全国のタワーレコード店舗では、6月17日からコラボポスターが掲示され、さまざまなオリジナル特典も用意されています。
ちゃくらの魅力と活動
ちゃくらは2022年に下北沢で結成された4人組のバンドで、ボーカル兼ギターのサクラの透明感のある歌声と、疾走感のあるサウンドが特徴です。彼女たちは過去に100本以上のライブをこなし、多くのサーキットイベントで入場規制がかかるほどの人気を誇ります。
彼女たちのデビューアルバム『いびつな愛ですが』は、6月18日にタワーレコード限定でリリースされ、15曲を収録。特に「海月」という代表曲の再録は、バンドの存在を広めるきっかけとなりました。また、ライブで披露される「もういいよ、おやすみ」や、コロナ禍を経て表現された「まるで駄目な女子高生はバンドマンになった」など、多様な楽曲が含まれています。
タワーレコードのキャンペーン詳細
タワーレコードでは、ちゃくらとのコラボポスターを6月17日から6月30日まで掲示。ポスターの絵柄をモチーフにしたステッカーと缶バッジ(メンバー別)も、アルバム購入者に先着でプレゼントされます。また、特典としてもらえるポスターには、QRコードが印刷されており、これを使って応募者の中から抽選で5名にメンバー直筆サイン入りのポスターが当たるチャンスも!
企画の今後の展開
「ああバンドやりたい!」は、今後も多くの新進気鋭のアーティストたちにスポットライトを当てることでしょう。若手バンドが活躍する場を広げるこの取り組みが、どのように日本の音楽シーンに変化をもたらすのか期待が高まります。
「ちゃくら」の活動やタワーレコードでのキャンペーン情報は、公式サイトや店頭で確認できます。この機会に、彼女たちの音楽を一緒に体験し、『ああバンドやりたい!』のスピリットを感じてみてください!