2026年の新春を飾る『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート』の全キャストが決定！

『PGF生命 presents ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2026』全キャスト決定！

新たな年を華々しく迎える『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート』が、2026年の幕開けを告げる公演を予定しています。特に注目されるのは、南アフリカ出身のピエール・マレとオランダ出身のナヨン・チョンの二人が初来日するというニュースです。彼らの参加により、ミュージカルの国際色豊かなコラボレーションが実現し、ファン必見のイベントに盛り上がっています。

豪華なキャストと迫力のパフォーマンス

このコンサートは、人気ミュージカルの楽曲を通じて新年を祝う新春の恒例行事として、多くのミュージカルファンに愛されています。今年も東急シアターオーブを舞台に、各国のトップクラスのアーティストが揃い、来場者に素晴らしい体験を提供します。さらに、演出や振り付けも金谷かほり氏が手掛け、音楽監督には八幡茂氏が名を連ねています。

ピエール・マレのプロフィール

ピエール・マレは、ブロードウェイの『アラジン』でのアラジン役として知られ、最近では『サンセット大通り』のジョー・ギリス役でトニー賞を獲得しています。このたび日本でのパフォーマンスが実現し、彼自身も心待ちにしている様子。彼は「日本でのパフォーマンスをずっと夢見ていた」と語り、特別な感情を抱いていることを強調しています。

ナヨン・チョンの活躍

一方、ナヨン・チョンは韓国にルーツを持ち、単独でのキャリアを築いてきました。ウエストエンドの『レ・ミゼラブル』でのファンティーヌ役を演じたのが大きな話題となり、今回の公演を通じて日本のファンと交流できることに胸を膨らませています。彼女は「新年を皆さんと一緒に迎えられることを心から嬉しく思います」と期待感を表明しています。