#僕が見たかった青空 #乃木坂46 #全国ツアー2025

僕が見たかった青空、結成2周年記念ライブの感動の瞬間

2025年6月15日、東京のZepp DiverCityにて、「僕が見たかった青空」（通称：僕青）が結成2周年を祝う特別なライブを開催しました。この日は、ファンとともに全国ツアーのファイナルを迎え、彼らの成長と連帯感が感じられる瞬間がいくつもありました。

新たなスタート地点での盛大な祝福

昨年の惨敗を経て、今回のライブでは見事にチケット完売を達成。メンバー全員が結成当初の思いを胸に、力強いパフォーマンスを披露しました。初めに登場した八木仁愛のセリフがライブの幕開けを告げ、次第に安納蒼衣のドラムが始まると、会場の熱気は最高潮へ。

デビューシングル「青空について考える」が流れる中、ファンのペンライトが青に染まり、熱いコールが会場全体を包み込みました。続けて、5thシングルの「恋は倍速」や「青春の旅人よ」といった楽曲も披露され、早くも会場は盛り上がりました。さらに、代表曲の「好きになりなさい」では、全員が一体となって会場のボルテージを高め、観客との一体感を感じさせる瞬間でした。

2年前の思い出を振り返るMCパート

ライブの中盤では、須永心海や西森杏弥が結成からの道のりを振り返る激動のMCを展開。自信のなかった頃の苦悩や涙がいっぱいの瞬間を共有し、成長を実感しました。また、 ツアーの新たな副リーダー柳堀花怜の発表もされ、ファンからは驚きと歓声があがりました。

パフォーマンスに新たな仕掛けを

また、今回のライブではHandy Visionという新たなLEDビジョンを活用したパフォーマンスも披露され、メンバーたちが一層の緊張感と新鮮さを演出しました。特に人気曲「暗闇の哲学者」や「真っ白に塗りに直せ！」では、振り付けと視覚的な演出が観客を引き込みました。

恒例のコント企画で笑いを誘う

恒例のコント企画も登場し、須永と山口がマネージャー役でメンバーとのコミカルなやり取りを展開しました。日記の公開というテーマで笑いを取る中、会場には笑い声が響き渡りました。

多彩な表現でファンを魅了

ライブの最後には、杉浦英恋が感謝のコメントを述べ、最後に「炭酸のせいじゃない」を全員で披露しました。幻想的なシャボン玉が飛び交い、会場の雰囲気は温かく包まれました。メンバー全員が一丸となって、観客とともに感動的なフィナーレを迎えました。

ファンとの絆が再確認できた夜

アンコールではメンバー全員が再登場し、感謝の意を示しました。来年のイベント情報も発表され、ファンとの念願の瞬間を共に祝うことができた特別なライブとなりました。こうして僕青は、結成2周年を迎え、さらなる夢への大きな一歩を踏み出しました。彼らの今後の活躍にも大いに期待が寄せられます。

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