浪人祭2025出演者発表
2025-08-15 13:48:31

台湾音楽フェス「浪人祭2025」出演者決定!注目アーティストが参加

台湾音楽フェス「浪人祭2025」の出演者が発表



音楽業界に新たな風を吹き込むコラボレーションが実現しました。「SYNCHRONICITY」と「浪人祭 Vagabond Festival」の共同企画として行われた「浪人祭2025」オーディションが終了し、出演者が決定しました。

2025年10月17日(金)から19日(日)まで開催される「浪人祭 Vagabond Festival 2025」では、前年から続く盛況の中、日本を含む複数の国から選ばれたアーティストたちが一堂に会します。2019年に誕生したこの音楽フェスは、台湾の音楽シーンを代表するイベントとして急成長を遂げており、これまでに90組以上のアーティストが参加してきました。

今年2024年には、カネコアヤノ、打首獄門同好会、betcover!!、水曜日のカンパネラなど、日本からのアーティストが台湾の音楽ファンの注目を集めました。2025年には、クリープハイプ、のん、Conton Candyなどがラインナップに名を連ねており、さらに日本の音楽シーンの多様性を示す素晴らしいイベントとなることが期待されています。

さらに、今年から「SYNCHRONICITY」と「浪人祭」がパートナーシップを結び、コラボレーションの第1弾として、2025年4月にSYNCHRONICITY'25で台湾から柯智棠 Kowenと緩緩 Huan Huanという2組のアーティストが招聘されました。そして、今回の「浪人祭 Vagabond Festival」にも、SYNCHRONICITYからThe Novembersが出演することが決定しています。

特に注目すべきは、今回のオーディションを通じて選ばれた2組のアーティストです。全国からの多くの応募の中から見事選出された「板歯目」および「ASOBOiSM」 、彼らのパフォーマンスは台湾のファンに強烈な印象を与えることでしょう。

板歯目(ばんしもく)


東京を拠点とする2ピースロックバンドの「板歯目」は、オルタナティブロックを独自のセンスで融合させ、数々の音楽フェス、例えばSUMMER SONICやARABAKI ROCK FEST.25に参加しています。若手ながらもその圧倒的な存在感で多くのファンを虜にしており、台湾でのパフォーマンスに期待が高まります。

ASOBOiSM(あそぼいずむ)


もう一方の「ASOBOiSM」は、横浜出身のシンガーソングライター兼ラッパーで、飾らない日常を遊び心あふれるサウンドで表現するスタイルが支持を得ています。2025年にはアメリカ・テキサス州で開催される音楽フェス「SXSW」にも出演予定で、その活動の幅を広げています。

2025年の「浪人祭 Vagabond Festival」では、両アーティストがどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか、今から大変楽しみです。ファンの皆さんはぜひ、公式サイトや関連情報をチェックして、彼らの才能の花が咲く瞬間を見逃さないようにしましょう!

公式サイトやオーディションに関する詳細は以下のリンクから確認できます。

音楽ファンはもちろん、アーティストにとっても新たなステージとなる「浪人祭2025」。今後の展開から目が離せません。


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