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石橋英子、アルバム『Antigone』レコ発ツアーを発表！

石橋英子は、2025年3月28日にリリース予定のアルバム『Antigone（アンティゴネ）』を引っ提げて、名古屋と大阪でのレコ発ワンマンツアーを開催することが決まりました。具体的には、名古屋クラブクアトロにて9月13日、梅田クラブクアトロにて9月14日の2公演が予定されています。

アルバム『Antigone』について

『Antigone』は、石橋英子にとって実に7年ぶりの歌のアルバムです。このアルバムは、国内外での様々なライブパフォーマンスや展覧会において培われた彼女の音楽性を余すところなく発揮しています。アルバムには「Coma」や「Trial」など、全8曲が収められ、特に「Nothing As」はJim O’Rourkeの作曲によるものです。彼女自身もボーカルやピアノを担当し、プロデュースはJim O’Rourkeが手掛けています。

アルバムのミキシングや録音もJim O’Rourkeと共に行われ、ストリングスやホーンのアレンジも彼らの手によるものです。音楽の背後には、Foucaultによる言語も引用されるなど、知的で奥深い作品に仕上がっています。

ツアーの詳細

名古屋公演は、2025年9月13日に開催され、開場は17:15、開演は18:00です。大阪公演も同様の時間で行われ、チケットは前売りで6,000円（税込み、ドリンク別）となっています。チケットは、6月17日から6月23日までの間、イープラスでオフィシャル最速先行販売が行われます。なお、小学生以上は有料で、未就学児は保護者同伴の場合無料で入場可能です。

バンドメンバー

ツアーには、以下のメンバーが参加します：

• - 石橋英子（ピアノ、シンセサイザー、ボーカル）
• - Jim O’Rourke（ギター/ベース）
• - 山本達久（ドラムス）
• - 藤原大輔（サックス、フルート）
• - 松丸契（クラリネット等）
• - ermhoi（コーラス、シンセ）

この多彩なメンバーにより、バンドとしての表現力が一層深化することが期待されています。

ステージでの『Antigone』

これまで恵比寿リキッドルームや韓国・ソウルのスカイアートホールでのライブ、春フェスへの出演を通じて、石橋英子のバンドはその表現力を高めてきました。アルバム『Antigone』の物語が、どのようにステージ上で展開されるのか、ファン待望のパフォーマンスに注目です。

SNSとウェブサイト

詳しい情報を知りたい方は、石橋英子の公式ウェブサイト（https://eikoishibashi.net/）やSNSをチェックしてみてください。Instagram（https://www.instagram.com/eikoishibashi/）、X（https://x.com/eiko_ishibashi/）でも最新情報が更新されています。

このニュースは、音楽ファンにとって大いに楽しみな出来事の一つです。石橋英子の新しい音楽の旅に、ぜひご注目ください！

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