大阪・梅田に誕生する多彩なカルチャー拠点「MEMEME」クラウドファンディング開始

梅田に新たなカルチャー拠点「MEMEME」が誕生

2025年10月、関西の心臓部である大阪・梅田に、アニソンやボカロ、Vtuber、コスプレなど、数多くの現代カルチャーを受け入れる新たな拠点「MEMEME」がオープンします。株式会社アブストリームクリエイションの代表、saqkiiii!!!!氏がプロデュースするこのスペースは、地元を活性化するための「カルチャー特化型」ミュージックバーで、クラウドファンディングが現在進行中です。

「MEMEME」プロジェクトの背景

「MEMEME」はアキバカルチャーを中心に、J-POPやロック、さらにはクラブミュージックなど、多彩な音楽文化を融合させた独自の作品を提供する場を目指しています。これは、お初天神商店街というアクセスの良いロケーションを最大限に活用し、回遊性を持った人の流れを生み出すことに尽力しています。

平日にはミュージックバーとして機能し、一般の人々が気軽に立ち寄りやすい環境を提供します。週末には、DJイベントが行われるなど、エンターテインメント性も重視しています。これにより、カルチャーを愛する人々が集まり、交流を深める場となることを期待しています。

クラウドファンディングの詳細

このプロジェクトのクラウドファンディングは「うぶごえ」というプラットフォームで実施中で、2025年8月19日から9月30日まで支援を受け付けています。サポーターには様々なリターンが用意されており、店内フラッグへの名前掲載やドリンクチケット、さらには特別なグッズも手に入れることができます。

リターンの一部紹介

- 店内フラッグへの名前掲載: サポーターの名前をフラッグに掲載して、永遠に店の一部に。
- ドリンクチケット: 正規メニューから選べるドリンクチケットをプレゼント。
- メールでのお礼メッセージ: プロジェクトの進捗に関する情報を含めたお礼のメッセージをお届け。

店舗の魅力と機能

「MEMEME」は、アニソンやボカロ、J-POPなど幅広いジャンルをサポートし、約30席のバー営業、イベント営業時には最大で100名を収容可能です。

また、店舗の内装は現代的な雰囲気を基に、アキバカルチャーを反映したデザインが施され、心地よい空間でカルチャーを感じることができるよう工夫されています。開業後、すぐに食べ物や飲み物も楽しむことができるため、訪れる価値大です。