寺山修司の詩劇
2026-07-07 09:30:52

寺山修司生誕90年を祝う詩劇『われに五月を2026 -失名-』が上演

寺山修司生誕90年特別公演、詩劇『われに五月を2026 -失名-』



寺山修司生誕90年の節目を迎える2026年、昭和精吾没後10周年を祝う特別公演が「南青山MANDALA」で行われます。7月10日(金)と11日(土)の2日間、昭和精吾事務所による詩劇『われに五月を2026 -失名-』が上演され、既にチケットはカンフェティにて好評発売中です。

独自の語りと新たな解釈



今回の公演では、昭和精吾がライフワークとして取り組んできた寺山の詩を用いた「語りのライブ」に新たな解釈を加え、より深く観客に感動を与えることを目指します。テーマは「失名」。顔や名前を失った者たちの声を紡ぎ出すことで、見失ったアイデンティティについて考察します。

構成・演出はこもだまり、音楽監督と宣伝美術には西邑卓哲を迎え、J・A・シーザーによる劇伴と西邑の音楽的実験が融合した新しい表現世界を展開します。観客は、耳の覚醒を体感しながら詩と音楽の洪水に身を委ねることができるでしょう。

53年ぶりの新解釈



今回の作品では、寺山修司の生原稿からインスパイアを受けたエピソードが語られます。『長編叙事詩 李庚順』『おさらばの辺境』『永山則夫への70行』をはじめ、53年ぶりに舞台に戻る『五十音別電話帖』や遺稿『懐かしのわが家』などが含まれているのです。また、西邑卓哲による短歌を基にした戯曲『短歌零年』も上演され、見る者に深い感銘を与えます。

豪華キャストが集結



出演者も豪華で、こもだまりに加え、西邑卓哲や梶原航、常盤美妃、上入佐秀平、小林桂太、関口マーフィーらが名を連ねます。特に、小林桂太は演劇実験室◎万有引力の一員、関口マーフィーは音楽界での豊富な経験を持つアーティストであり、各々が持つ独自の表現力が集まっています。スペシャルゲストとして、プログレバンドの曇ヶ原(10日)とEVRAAK(11日)が絡むライブも予定されており、この詩劇との響き合いが楽しみです。

舞台公演の基本情報



公演は以下のスケジュールで行われます:
  • - 日程: 2026年7月10日(金)18:30開場/19:00開演
  • - 日程: 2026年7月11日(土)18:30開場/19:00開演
  • - 会場: 南青山MANDALA
  • - チケット: 前売りは4,000円で、カンフェティからの購入で1,000円割引が適用され、3,000円で手に入ります。

「寺山修司生誕90年」という特別なイベントに是非、足を運んでこの感動の詩劇を楽しんでください。詳しくは公式ホームページとカンフェティをご確認ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 寺山修司 昭和精吾 詩劇

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。