Tenebrae公演
2025-11-07 12:37:42

異文化を音楽で繋ぐ!Tenebrae「あわい」公演が大阪で開催

Tenebraeの公演「あわい」が大阪で上演決定



音楽とダンスが境界を越え、今までとは一味違う体験が待っています。音の実験集団Tenebrae(テネブレ)は、2025年12月2日(火)に近鉄アート館で公演「あわい」を行います。この公演は、和楽器奏者たちが世界30ヵ国での1500公演の経験をもとに、多彩な音楽とダンスの融合を探求するものです。

多様なジャンルの融合



この公演の特徴は、和楽器、ピアノ、コントラバス、タップダンス、舞踊といった異なる文化背景を持つ表現が一堂に会することです。演者たちは、「まだ名のない感覚」を探るために、音楽とノイズ、秩序と逸脱といった対立する概念の「間」を探求します。

坂上享や小島功義、大谷加奈子、杉山由実子、二階堂萌生の和楽器奏者たちは、それぞれの個性と技術を生かし、観客に新たな感覚を提供することを目指しています。一方、大阪を拠点とするタップダンサーの細川慶太良、ピアニストの森谷遼太、舞踊家の實川ふうも加わり、音楽の新たな地平を切り開いていきます。

公演の詳細



公演は特別公開のゲネプロと本公演に分かれて行われ、14:45には特別公開公演が開場し、15:00に開演します。また、本公演は18:30から開場し、19:00に始まります。

チケットはカンフェティで購入可能で、ゲネプロの特別料金は3000円(全席自由席、限定50枚)、本公演はS席5000円、A席4000円(全席指定)となっています。学生割引もあり、小・中・高生には各1000円の割引が適用されます。

公式サイトでは最新情報やチケット購入の流れが確認できます。公演が行われる近鉄アート館は、大阪市阿倍野区に位置するあべのハルカス近鉄本店ウイング館の8階にあります。

期待の高まる公演



音楽と身体が紡ぎ出す共鳴を感じられるそんな公演「@わい」は、視覚的な美しさだけでなく、音の奥深さを体感できる機会です。古来から受け継がれてきた日本の和楽器と現代の音楽がどのように交わり、どんな新しい感覚を生むのか、今から楽しみです。

公演を通じて、これまでにない感覚の広がりを体験してみてはいかがでしょうか。音楽の持つ力が、あなたの日常を彩ることでしょう。ぜひお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: 音楽体験 Tenebrae あわい

トピックス(邦楽全般)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。