RAKUZA株式会社が2025年1月29日(水)にロサンゼルスのメガクラブ「AVALON Hollywood」で、米グラミー賞開催を記念したセレブレーションパーティー「GRAMMY CELEBRATION」を開催することが決まりました。このイベントは、日本のエンターテイメントを世界に広げることを目指しており、特に音楽を軸にした独創的なコンテンツを制作しています。
共催となる「LEMON SODA MUSIC」は、独自の理念のもと、日本のクリエイターたちが世界に通用するような魅力的なコンテンツを生み出すことに力を入れています。同社は昨年8月にVirgin Recordsとレーベル契約を締結し、これによりアメリカ市場での存在感を高め、より多くの人々に日本の文化を伝えるチャンスを得ました。
本イベントをプロデュースする「TEATRO」は、ハリウッドでの数々のレッドカーペットパーティーやエンターテイメントイベントを手掛けてきた専門チームです。RAKUZA株式会社は、このイベントをスタート地点として、アメリカ市場及び全世界に向けたエンターテイメント事業の展開に積極的に取り組んでいく計画です。
さらに、今回のイベントでは、ロサンゼルス近郊で発生した大規模な山火事による被災者の支援を目的とし、会場内にて支援金の募金を行います。さらに、イベントの売上の一部を現地の支援団体に寄付する予定です。RAKUZAは、エンターテイメントを通じて地域社会にも貢献する考えを掲げています。
また、RAKUZAのNFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」は、クリエイターの支援を行い、日本のアニメ文化を世界に向けて発信する役割を担っています。楽座では、アニメの珍しいセル画をNFT化し、オリジナルのアートとして扱うことで、アニメファンに向けた新たな価値を提供しています。これにより、セル画や原画の資産価値の保護と増加を目指しています。
さらに、新サービス「CREATORS’ 楽座」では、誰でも簡単にNFTショップを開設でき、クリエイターは自身のアート作品をより効果的にアピールするための環境を整えています。このように、RAKUZAはデジタルとリアルを融合させ、新たなアートの可能性を追求しているのです。
RAKUZA株式会社は、ロサンゼルスの「GRAMMY CELEBRATION」を皮切りに、日本のエンターテイメントが持つ力を最大限に活かし、世界中にその魅力を届ける活動を続けていきます。被災地の皆様に対する支援活動も含め、RAKUZAの取り組みは音楽だけでなく社会貢献の面でも非常に重要であると言えます。これからの展開にぜひご注目ください。