ロックバンドBray me、新曲「Carry on」を配信開始
ロックシーンの注目株であるバンド、Bray meが最新シングル「Carry on」の配信を開始しました。彼らはこの新曲を通じて、より多くの人々の背中を押すメッセージを届けようとしています。
新曲「Carry on」の魅力
「Carry on」は、誰かの目を気にしてしまう優しさを持つ人々に向けた曲で、自己解放を促す力強いメッセージが込められています。この超疾走系ロックチューンは、自分の人生を自分自身で握っているという思いを、聴く人々に伝えることを目指しています。楽曲のリリースに合わせて、さらなる活躍を見せる彼らの姿は、ファンの期待を超えるでしょう。
Bray meは、1stフルアルバム「DUH」やEP「START」といった作品をリリースした後、この新曲を配信することで、音楽活動における新たな章を迎えました。最新作品「Carry on」は、彼らの進化を象徴しています。
活動の軌跡
Bray meは2012年に静岡県で結成され、その後東京に進出。メンバーが増え、バンドのスタイルも進化を遂げてきました。独特な存在感を持つVo/Gtのこたにを中心に、ドラムのありさ、ギターのイトウアンリ、ベースのSAKKOが集まり、現在の体制が整ったのは2019年のこと。その後、様々な音楽フェスティバルへの出演を重ねる中で、確かな実力を証明しています。
2021年にはワイクンネオンエンターテイメントとマネージメント契約を結び、2022年には渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブを成功裏に開催しました。その後、数多くのシングルやアルバムをリリースする一方で、自身のためのレーベル「NottDagr」を設立し、さらなる飛躍を目指しています。
今後のイベント情報
Bray meは新曲のリリースを祝し、様々なライブイベントも予定しています。2025年10月17日には下北沢シャングリラでのイベントに出演。その後も名古屋、京都、神戸、心斎橋など、各地でライブパフォーマンスが予定されており、ファンにとっては見逃せない機会となるでしょう。
- - 2025年10月17日 下北沢シャングリラ
- - 2025年11月4日 渋谷近未来会館
- - 2025年11月13日 下北沢CLUB251
- - 2025年12月7日 名古屋R.A.D
- - 2025年12月8日 京都MUSE
- - 2025年12月10日 神戸 太陽と虎
この先、Bray meがどのようなステージで活躍していくのか、期待が高まるばかりです。音楽の進化とともに、彼らの成長を追っていきたいと思います。
まとめ
Bray meの新曲「Carry on」は、彼らの成長と挑戦の象徴とも言える作品になっています。この曲を届けることで、さらなる高みを目指している彼らの姿勢に、ぜひ注力してほしいですね。公式サイトやSNSを通じて、最新情報をチェックしてみてください!
音楽を通じてBray meの進化に立ち会うことができるのは、ファンにとって特別な体験です。今後の活動にも期待しましょう!