ジャスティン・ビーバーの新アルバム『スワッグ』が国内盤で登場
ジャスティン・ビーバーが、人気アルバム『スワッグ』の国内版を12月19日(金)に発売することが決定しました。彼のキャリアにおいて、全米アルバムチャートで初登場1位を記録した作品は過去6作あり、ファンや音楽業界においてその影響力は絶大です。
アルバムの概要
新作『スワッグ』は、2021年にリリースされたアルバム『Justice』に続く7枚目のアルバムであり、全21曲を収録しています。今回の国内盤は、通常CDと日本語帯付きの輸入盤LPという2形態で発売され、価格はそれぞれ¥3,300(税込)と¥8,470(税込)です。特にLPは生産限定で、2枚組となるため、収集価値も高いでしょう。両方の形態には歌詞対訳やオリジナルのライナーノーツが同封されており、ファンには嬉しい一品となっております。
特典について
また、土日での購入特典も魅力的です。一部オンラインショップでは、特製のステッカーが付属し、ユニバーサルミュージックストアではA3サイズのポスターが手に入ります。
タワーレコードではポストカード、そしてHMVではコースターが、Amazonではメガジャケがそれぞれ特典として用意されています。ただし、特典のないカートもあるため、注意が必要です。
グラミー賞ノミネート
今年の第68回グラミー賞でも、アルバム『スワッグ』は「年間最優秀アルバム」と「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」にノミネートされており、収録曲「DAISIES」は「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」に、また「YUKON」は「最優秀R&Bパフォーマンス」にノミネートされています。
コーチェラ・フェスティバルのヘッドライナー
さらに、ジャスティン・ビーバーは来年4月に開催されるアメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」で初めてヘッドライナーを務めることが決まっており、その期待も高まっています。彼のパフォーマンスを見るために多くのファンが集まることでしょう。
ビーバーの音楽的キャリア
ビーバーは1994年にカナダのストラトフォードで生まれ、12歳のときにYouTubeにパフォーマンス動画を投稿。これがきっかけで、デビューを果たしました。デビュー以降、彼のアルバムはすべて全米初登場1位を獲得し続けており、音楽界での地位は揺るぎないものとなっています。彼の影響力と才能は、21世紀の音楽シーンに大きな足跡を残してきました。
これからも、ジャスティン・ビーバーの活躍から目が離せません。新しいアルバム『スワッグ』のリリースと、彼の音楽にこれからも期待が高まります!