カレアイ4周年ライブ
2025-10-06 19:42:20

可憐なアイボリー、4周年ライブで演技と音楽の融合を魅せる

可憐なアイボリー、デビュー4周年を祝う特別な夜



アイドルグループ可憐なアイボリーが、10月5日、東京のSpotify O-WESTにてデビュー4周年を祝うワンマンライブ「可憐なアイボリー 4th Anniversary Live ~Prologue in Wonderland~」を大成功裏に開催しました。この特別な夜は、クリエイターユニット・HoneyWorksのサウンドプロデュースによるもと、約12名のメンバーが全員主役としてそれぞれの魅力を発揮し、新たなステージの可能性を示しました。

今公演は、事前にソールドアウトとなったため、会場は開演前から熱気に包まれていました。多彩なペンライトが揺れる中、オープニングで流れ出すovertureが、まさに特別な夜の幕開けを告げます。メンバーたちが登場し、ストーリー仕立ての演出が開始されました。

物語の舞台は“愛の国”。愛に悩む人々が迷い込むこの場所になぞらえ、メンバーが語りかける中、迷い込んだ少女・橘美空がステージへと足を運びます。彼女の前に現れた11人の住人たちが、「“好き”という言葉を思い出して」と伝えるところから始まり、リーダー永尾梨央の呼びかけを受けて「君は必ず好きになる」がスタート。

サビでのファンとのコールが一体感を生み出し、会場はすでに盛り上がりを見せます。次々と披露される楽曲は可愛さや思いを体現したもので、まさにファンとの距離を感じさせずに進行していきました。特に「恋のガイドブック」や「恋の矢印」では、メンバーたちが観客に愛を伝えながらパフォーマンスし、シャボン玉の演出が思い出をさらに華やかに彩ります。

その後も、愛に関するモチーフを持つ楽曲が続き、橘が笑顔を取り戻す過程が描かれたブロックでは、彼女が“好き”を思い出す様子が視覚的にも楽しませてくれました。新しい楽曲「愛の国と星のダンス」の初披露では、彼女たちの成長と共に新たな境地を感じさせるエモーショナルな一瞬が生まれていました。

中盤の映像ブロックでは、過去4年間の彼女たちの軌跡が映し出され、歴史を感じさせる時間が流れました。コロナ禍を乗り越え、支え合ってきたメンバーの様子は、ファンとの絆がますます強まり、温かい拍手が会場を包み込みます。

後半にはお馴染みのコール&レスポンスで盛り上がりを続け、新メンバーも含めたメンバー全員が意気を感じる場面もありました。最終的に「アイドルでよかった。」という熱いメッセージと共に「不屈のアイドル」や「拝啓ライバル」など、特にエモーショナルな楽曲が続きました。

コンサートの残りの瞬間も、心に響くメッセージやエネルギッシュなパフォーマンスが続き、最後は「いつだって戦ってる」で締めくくられました。この瞬間、メンバーとファンの絆がより一層感じられる素晴らしいライブが完成しました。

24曲のパフォーマンスを終えた可憐なアイボリー。彼女たちの成長と冒険が詰まったこのライブは、次の挑戦へ向けた希望に満ちたものでした。今後の活動にも期待が高まります。


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