エンタメメディア『POETRY ON』が新たなスタート
2025年3月25日、合同会社レモクルが新たに運営を開始したエンタメメディア『POETRY ON(ポエトリー・オン)』。このメディアは、アイドル、アーティスト、プロデューサー、クリエイターといった多様なエンタメシーンの表と裏に焦点を当て、個々の読者に深く響くトレンド情報を提供します。
メディアの使命
『POETRY ON』は、インタビューやイベントレポート、特集記事などに特化した構成を持ち、細分化せず横断的にエンタメを掘り下げることを特長としています。このアプローチにより、普段は目を向けることのないジャンルへの興味を引き起こし、読者に新たな文化的潮流を感じてもらうのを目的としています。
このメディアの編集長を務めるのは、「エンタメ×ビジネス」をテーマに多くの執筆を続けてきた川上良樹氏です。川上氏は、200人を超えるアイドル取材経験を持ち、イベントやライブのレポートにおいても高い評価を得ています。
エンタメの力
『POETRY ON』の名は「POETRY=詩」と「ON=恩」から来ており、エンタメに対する感謝の気持ちが込められています。それをもとに、同メディアは「人々の生きがいづくり」という大いなる目標に向かって日々活動しています。「エンタメは人の命を救う」との信念のもと、心に響くコンテンツを提供し続けます。
深いコンテンツで明日へ
私たちが毎日を懸命に過ごす中、時には「この世からリタイアしたい」と感じる瞬間が訪れることもあります。しかし、『POETRY ON』は、作品への没入感が「明日を生きるしかない」と思わせるような世界を創造することを目指しています。
特集記事第1弾
『POETRY ON』の特集第1弾は、アイドルグループ『異国のルミナリア』をフィーチャーしたもので、彼女たちのメンバーインタビューによる特集「異国の交差点(クロスロード)」が展開されます。これにより、唯一無二の朗読劇というパフォーマンスを持つ彼女たちが、ライブアイドルとしての道のりや葛藤を語り、結成から1年半を迎える「ワンマンレビュウ」へ向けた思いを交差させる様子が描かれます。
第1回:鮎沢詩
初回では、鮎沢詩が涙目になりながら地下アイドルの現実に直面した瞬間と、それが彼女の人生に与えた影響について語ります。
第2回:みるき♡ほの
続いて、みるき♡ほのは、自分自身のアイドル像を切り開く過程で経験したイジメとの闘いを振り返ります。
第3回:夢咲あいり
最終回では、夢咲あいりが大舞台での経験を踏まえ、地下アイドルとしての新たな道を模索する理由や思いを語ります。
おわりに
『POETRY ON』はその名の通り、エンタメという詩を通じて人々の心を打ち、人生を豊かにする「羅針盤」のような存在を目指しています。この新たなメディアの動向から目が離せません。