カルビーとTuneCore Japanの新たな挑戦
カルビーの音楽レーベル「じゃがレコード」と、音楽配信サービスを提供するTuneCore Japanが手を組み、「じゃがレコードアワード2025」を開催することが発表されました。このアワードは、音楽とお菓子の融合をテーマにしたユニークなコンテストで、アーティストたちには新たな制作機会が提供されます。
じゃがレコードについて
「じゃがレコード」は、カルビー史上初の音楽レーベルとして、その名のとおり「じゃがいも」をテーマにした音楽を展開しています。特に、カルビーのスナックを食べることで生まれる「タベオト」という音を使用した楽曲が特色です。これまでに参加したアーティストには、「niKu」や「雨良 Amala」、「るーるる」などがあり、それぞれの個性を生かした楽曲が次々とリリースされています。このレーベルは、音楽の楽しさを新たな視点から表現し、アーティストたちに新しい表現の場を提供しています。
コンテスト概要
「じゃがレコードアワード2025」では、才能あるクリエイターたちが募集されています。その概要は次の通りです。
賞品
コンテストでは、最優秀賞を含む様々な賞が用意されており、受賞したアーティストは次の特典を得られます。
- カルビーのスナック詰め合わせ1年分
- カルビー公式Xや公式アプリでの告知
- じゃがレコードとのコラボグッズ制作販売
- 東急プラザ原宿「ハラカド」でのイベント出演
- カルビー本社への招待
- 希望者にはカルビー・blowout・博報堂キースリーによるマネジメントサポート
- カルビーのスナック詰め合わせ3ヶ月分
- カルビー公式Xや公式アプリでの告知
- 東急プラザ原宿「ハラカド」でのイベント出演
- じゃがレコード × TuneCore Japan公式プレイリストに掲載
TuneCore Japanの機能
TuneCore Japanは、音楽クリエイターが自分の楽曲を世界中(185ヶ国以上)の配信ストアで販売できる配信ディストリビューションサービスとして、2012年から国内でサービスを提供しています。アーティストへの総還元額は711億円を超えており、国内外で活躍するアーティストが楽曲を発表できるプラットフォームとしての役割を果たしています。
音楽制作に興味がある方や、自分の楽曲を広めたい方には、ぜひエントリーを検討してほしいコンテストです。この機会に、新しい音楽の世界を一緒に探求してみませんか?