アニメ「神椿市建設中。」2025年放送決定。特別な劇場版も上映！

TVアニメ「神椿市建設中。」が2025年放送決定！

2025年7月3日、TBS系28局にてTVアニメ「神椿市建設中。」の放送がスタートします。この作品は、KAMITSUBAKI STUDIOが手掛けるオリジナルIPプロジェクトであり、仮想都市「神椿市」を舞台とする壮大な物語が展開されます。

スペシャルステージでの新情報解禁

AnimeJapan2025では、作品のメインビジュアルとメインPV第1弾が発表され、さらにスタッフ情報やあらすじも届けられました。このアニメでは、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」の五人のメンバーがキャラクター「魔女の娘」として声を担当することになっています。

キャラクターと声優陣

「魔女の娘」と呼ばれる五人の少女たちが中心となり、街の平和を守るために悪意から生まれた怪物「テセラクター」に立ち向かいます。メインキャラクターには、花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜がキャストとして参加し、豪華な声優陣がキャラクターに命を吹き込む姿はファンにとって楽しみの一つです。

さらに、らぷらす（CV. 佐倉綾音）、はすたー（CV. 富田美憂）、あぐに（CV. 阿座上洋平）、あねもす（CV. 梅田修一朗）、くーげる（CV. 藤堂真衣）、復興課長（CV. 伊藤静）などもキャストとして参加し、物語を彩ります。各キャストからも作品に対する熱い思いが寄せられており、彼女たちの歌声が運命を変えるというテーマが強調されています。

劇場先行版の情報

劇場版「神椿市建設中。魔女の娘 -Witchling-」が、2025年6月13日から2週間限定で上映されることも決まり、特別なムビチケ前売券が発売されます。このチケット購入者には、特典として「ムビチケデジタルカード」が贈られます。ファンにはたまらない情報が続々と発表されています。

ストーリーと世界観

本作のあらすじは、7年前に発生した大災害によって壊滅的打撃を受けた世界にあります。先端科学の力で復興を目指す神椿市で、悪意から生まれた怪物「テセラクター」が出現し、少女たちの歌声だけが彼らに立ち向かう力を持っています。魔法のような歌声で運命に抗う少女たちの物語が、アニメの中でどのように描かれるのか非常に楽しみです。