オルタナティブファンクバンドBREIMENが新年特番に登場！

2025年の幕開けと共に、五人組のオルタナティブファンクバンド、BREIMENのサトウカツシロとSo Kannoが、音楽の旅をテーマにしたラジオ番組『cross-dominance MUSIC TOURIST』に出演します。音楽プロデューサーRyo'LEFTY'Miyataがメインパーソナリティを務めるこの番組は、全国ネットで放送され、音楽の深い世界を探る内容で毎回大きな注目を集めています。

2025年1月4日から順次放送される第14回〜第16回では、BREIMENの新たな挑戦も特集されます。特に、第15回の放送では、彼らの初のアニメエンディングテーマ『Rolling Stone』の制作風景を振り返る予定です。この楽曲は、人気アニメ『Dr.STONE』の第4期第1クールのエンディングテーマとしても大きな注目を浴びています。また、第14回ではバンド結成時のエピソードが語られ、第16回ではSo Kannoの個性的な「マイ哲学」を楽しむことができ、毎回多くの映像やメッセージが詰まった内容になることでしょう。

BREIMENは2018年に現体制となり、インディーズシーンで3枚のアルバムをリリース。その才能と独自の音楽スタイルで多くのファンを魅了してきました。今年の10月にはメジャー移籍を発表し、2024年4月にはソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューアルバム『AVEANTIN』をリリースし、全国8都市を巡るツアーも成功裏に終了しました。そんな中、彼らがどのように音楽を創り上げてきたのか、そして新たな一歩を踏み出す彼らの決意も番組を通じて知ることができます。

『cross-dominance MUSIC TOURIST』は、音楽業界に精通したアーティストとの対話を通じて生まれるストーリーに焦点を当てています。番組では、ゲストアーティストが音楽制作の裏側や自身の音楽的ルーツを振り返りながら自由な発想で語られるセッションが展開され、リスナーを新たな音楽の旅へと誘います。

番組は公式サイトやYouTube、ポッドキャストからもアクセス可能で、各放送の詳細スケジュールについては公式サイトで確認できます。また、音楽を愛する人々にとって、これらのエピソードは、新たな音楽の楽しみ方を教えてくれるものになるでしょう。

今、音楽に込めた彼らの思いを聞くことができる特別な機会。BREIMENのメンバーが語る音楽の哲学やクリエイティブなプロセスに触れ、新しい音楽の楽しみ方を発見するチャンスです。彼らの活動から目が離せないこと間違いなしです！