2025年7月3日(木)に、札幌・Zepp Sapporoにて八方不美人 with DANCERSサマーナイトカーニバル「ジーザス!」が開催されることが決定しました。今回のイベントでは、話題のディーヴァユニット「八方不美人」が華やかな舞台でその実力を存分に発揮する予定です。
八方不美人は、新宿二丁目を拠点に活躍するドラァグクイーンのユニットで、エスムラルダ、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイみの個性豊かな3名がメンバーとして参加しています。彼女たちは、圧倒的なパフォーマンスと歌唱力、そして目を引く華やかなルックスで観客を魅了しており、これまでの活動でも多くのファンを獲得しています。
彼女たちの魅力はそのパフォーマンスの多様さにもあり、バラエティ豊かな楽曲を取り揃えています。過去には、及川眠子が作詞を手掛けた「残酷な天使のテーゼ」やWinkのヒット曲「淋しい熱帯魚」のプロデュースなどでも知られており、その実績からも存分に期待できるライブパフォーマンスが予想されています。さらに、2025年5月には新アルバム『さんすくみ』のリリースも控えており、新しい楽曲の披露も期待されています。
また、今回のイベントでは豪華なDANCERS陣も参加予定で、枝豆順子、くまもん、KENSUKE、Kyo-hey、ふみちょすが共演します。ダンサーたちとのコラボレーションが生み出すダイナミックなパフォーマンスは必見です。
チケット情報としては、単価8,800円で1ドリンク付き、全席指定の形式です。未就学児の入場は不可となっているので、注意が必要です。先行販売は2025年3月20日(祝・木)から開始され、一般販売は4月4日から行われます。これに先立ち、各プレイガイドの公式サイトを通じて詳細情報が確認可能です。
この夏、有名アーティストたちが集まる札幌で開催されるこのショーは、忘れられない体験になることでしょう。八方不美人とそのDANCERSたちによるパフォーマンスで、特別な夜を演出してくれること間違いありません。今からぜひ、スケジュールに入れておくことをお勧めします。
詳しい情報は、STVの公式イベントページやSNSでも随時発信されるので、ぜひチェックしてみてください。