『劇場版プロジェクトセカイ』が遂に興行収入10億円突破！隠れ楽曲の情報も公開！

劇場版プロジェクトセカイ、興行収入10億円を達成！

2025年2月18日、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開する『初音ミク』が登場する映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』の興行収入が10億円を超えました。これにより、同作がいかに多くのファンに愛されているかが証明されています。

本作は、世界中で人気を誇るアプリゲーム『プロジェクトセカイカラフルステージ！ feat. 初音ミク』を基にしたオリジナルストーリーであり、株式会社セガとColorful Palette、クリプトンのコラボにより2020年にサービスを開始し、アプリは全世界で3900万以上ダウンロードされています。

隠れ楽曲の情報が公開！

公式WEBサイトでは、映画本編に登場する隠れ楽曲の情報も発表されました。主題歌や挿入歌だけでなく、多彩なボカロ楽曲が映画の各シーンに散りばめられています。今回新たに公開された隠れ楽曲には、r-906の『まにまに』や、Ayaseの『幽霊東京』、DECO*27の『Journey』などが含まれ、これらの楽曲がいかに映画を彩っているかを知ることができるでしょう。

映画の音楽配信スタート！

また、クリプトンの音楽専門レーベル「KARENT」では、映画の主題歌や挿入歌がストリーミングサービスを通じて配信されています。映画で使用された楽曲のオリジナルバージョンは、SpotifyやApple Music、iTunes Storeなどで楽しめます。特に、40mPとsasakure.UKが手掛けたオープニング主題歌『はじまりの未来』や、じんによるエンディング主題歌『Ｗorlders』は必聴です。

物語の舞台設定

『劇場版プロジェクトセカイ』は、音楽が中心となるサブカルチャーが栄える「シブヤ」と、様々な「想い」がカタチを持つ不思議な空間「セカイ」を舞台にしています。物語では、新しい「初音ミク」が登場し、他のキャラクターたちとの交流を通じて成長していく様子が描かれます。映画を通じて、観客は「初音ミク」と若者たちの新たな冒険を目にすることができます。

キャラクターと制作スタッフ

映画は、さまざまなキャラクターが登場し、原作をもとに作られたオリジナルのストーリーで進行します。制作スタッフには、監督の畑博之や脚本の米内山陽子をはじめ、多くの才能あるクリエイターが参加しています。アニメーションスタジオP.A.WORKSが手掛けたこの作品は、美しいビジュアルと感動的な音楽が融合し、新しい報酬を提供します。

映画『劇場版プロジェクトセカイ』は、2025年1月17日に公開予定です。劇場でこの新たな感動をぜひ体験してください！公式サイトやX（旧Twitter）でも最新情報を随時発表中ですので、お見逃しなく！