60万人のフォロワーの選曲を探る
株式会社ウィゴーが運営する、【WE LABO(ウィー ラボ)】は、カラオケブランド「JOYSOUND」を展開する株式会社エクシングと共同で、「カラオケで歌いたい曲」に関するアンケートを実施しました。この調査では、60万人以上のSNSフォロワーからの声を集め、各界隈ごとのプレイリストを制作し、その結果を報告します。
調査の背景と目的
年末年始が近づく中で、カラオケの需要が高まる季節に合わせて行われたこの調査。特に、Z世代の選曲動向を理解するために、文脈に基づいた選曲を重視する傾向に注目しました。これにより、Z世代との新たな接点を増やし、JOYSOUNDの認知度を高めることを目指しました。
Z世代は「気分」や「界隈」、「推し」を重要視しており、従来のランキング形式では捉えられない多様な価値観を持っています。そのため、WE LABOのSNSコミュニティを通じて、リアルな意見を集めることが重要でした。8つのテーマに沿ったプレイリストが制作され、これらはWE LABOおよびJOYSOUNDの公式SNSで公開されました。その結果、総閲覧数は約150万回、リーチは約42万件に達するという反響を呼びました。
プレイリスト制作のテーマ
今回の調査で制作されたプレイリストは以下の8つのテーマに分かれています。各テーマは、調査結果に基づいており、今のZ世代の気分を反映するものとなっています:
1.
カラオケでこれ歌ったら盛り上がる1曲
2.
失恋した友達に贈る1曲
3.
片想いメンタルを安定させる一曲
4.
自己肯定感を爆上げしたいときの一曲
5.
みんなを泣かせにいく一曲
6.
とにかく叫びたいときの一曲
7.
時間終了10分前に入れるシメ曲
8.
推し活ソングといえばこれ!
このようなテーマは、各界隈の特性を反映しており、女子高生や二次元オタク、三次元オタク、韓国界隈、ダンサー、ガーリー、地雷といった多様な文化や趣味に基づいています。
調査方法
調査は、WEGOが運営するInstagramの質問フォームを用いて実施され、実施期間は2025年12月3日から12月12日までの間に行われました。最終的な有効回答数は662件となりました。
各界隈の特性
- - JK界隈 : 若者の心情に寄り添った選曲が特徴。
- - 二次元オタク界隈 : アニメやゲームのテーマが重要視される。
- - 三次元オタク界隈 : 国内外アイドルを中心に。「推し」が選曲の基準に。
- - 韓国界隈 : K-Popや韓国ドラマに基づく楽曲が反応された。
- - ダンサー界隈 : 踊ることの楽しさを前面にした選曲が多い。
- - ガーリー界隈 : 可愛らしい楽曲やレトロな雰囲気の曲が人気。
- - 地雷界隈 : 独自のファッションや自己表現が反映された曲が選ばれる。
まとめ
WE LABOの取り組みは、Z世代のリアルな声を基にしたプレイリストを通じて、彼らとの関係をより深めるための貴重な試みと言えます。ここでのデータは、今後のマーケティングやプロダクト開発に活かされることでしょう。また、プレイリストは以下のリンクからも確認できます。
このように、多様な音楽の楽しみ方が新たなカラオケの文化を生み出しています。今後、WE LABOやJOYSOUNDの活動に注目が集まることでしょう。