HYBEとGeffen Recordsが手がける新グローバルガールズグループ
2026年、HYBEとGeffen Recordsの協力により、新たなグローバルガールズグループが誕生します。このプロジェクトの一環として、日本全国を対象にした大規模オーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』が、2026年春にABEMAで独占放送されます。
オーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』の注目ポイント
本オーディションは、今の音楽シーンを牽引するHYBEが手掛けるもので、これまでに数々のグローバルアーティストを生み出してきた実績があります。特にBTSをはじめとするアーティストたちは、HYBEの育成プログラムによって国際的に成功を収めています。新グローバルガールズグループへの参加を希望する女性やノンバイナリーの方々は、2025年8月6日から9月22日までの期間中に応募を行います。
HYBEのトップスカウトチームが来日し、厳選な審査を通過した応募者の中から最終メンバーが選ばれます。選ばれたのは、これまでオーディションプロジェクト『The Debut: Dream Academy』から育ったエミリー(19歳、アメリカ)、サマラ(19歳、ブラジル)、レクシー(21歳、スウェーデン)に加え、もう一人の選ばれたメンバーとなります。
各メンバーのプロフィール
1.
エミリー(EMILY) 19歳(アメリカ・テキサス州出身):彼女はルーツを活かした独自の音楽センスを持ち、他のメンバーとの相乗効果が期待されています。
2.
サマラ(SAMARA) 19歳(ブラジル・リオデジャネイロ出身):ブラジル出身の彼女は、ダンスとパフォーマンスのスキルに優れており、国際的な舞台においても通用する存在です。
3.
レクシー(LEXIE) 21歳(スウェーデン・ストックホルム出身):音楽に対して真摯な姿勢を持つレクシーは、その表現力豊かな歌声で聴く人々を魅了しています。
新グローバルガールズグループのメンバーは、これから先、世界市場での活躍を目指すにあたり、意欲的な姿勢と高いパフォーマンス能力が求められます。アーティストとして成長するためのトレーニングとして、2025年にはロサンゼルスでの合宿も予定されています。
未来のアーティストとしての道
HYBEとGeffenのコラボによるこのプロジェクトは、単なるオーディションの枠を超え、音楽業界の未来を切り開くプロジェクトとなるでしょう。若き才能と最高の制作陣が交わるこの場では、参加者一人一人の個性が最大限に引き出されることが期待されます。どのような展開が待っているのか、ファンは心待ちにしていることでしょう。
この新たなグローバルガールズグループの誕生は、音楽シーンにどのような影響を与えるのか、これからも目が離せません。続報を楽しみにしつつ、今後の進展に期待しましょう。
詳しくは、『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』の公式ウェブサイトをご覧ください。