辻井くぬえがSONICMANIAで番組表現！新たなライブ映像も公開

辻井くぬえ、精力的な活動を続ける新進気鋭のアーティスト

今年、注目を集めた音楽イベント「SONICMANIA」に出演を果たしたソロアーティスト辻井くぬえ。彼は「出れんの!? サマソニ!?」というオーディションを勝ち抜き、見事なパフォーマンスで観客を魅了しました。この経験を経て、彼はバンドセットによるライブ活動にさらに力を入れている状況です。

新たな音楽表現「Live Arrangement」シリーズ

さて、辻井くぬえの新たな試みとして、彼の楽曲「春を待つ風」をスタジオライブ形式でアレンジした映像が公開されました。この映像は本日21:00にYouTubeにて配信されており、視聴者にとっても一大イベントとなっています。

動画では、原曲のエレクトロな要素を保持しつつ、ストリングスの優しさを融合させたバンドアレンジが施されています。春の心地よい風を感じさせるような、繊細かつ躍動感溢れるメロディで、辻井くぬえの新たな魅力が堪能できる作品となっています。この動画は、こんな季節にぴったりの聴きごたえある内容です。

また、このアレンジシリーズは今後も続いていく予定で、次回は彼の2023年リリースEP『月の川』から「瑞花」という楽曲を12月6日に公開予定です。ファンにとっては、シリーズ全体にわたる彼の音楽的探求が楽しみでたまりません。

特別な自主企画イベント「遷移帯」も開催

さらに、辻井くぬえは自主企画イベント「遷移帯」を下北沢THREEで開催することも発表しました。このイベントには、音楽プロデューサーでありシンガーソングライターでもあるKBSNK（カボスニッキ）によるソロバンドプロジェクトLimreや、タップダンサーで宅録音楽家の光季との共演も予定されています。チケットは現在発売中で、話題のアーティストたちが集結するスペシャルな一夜になること必至です。

【公演情報】

- 日付: 2025年12月22日（月）
- 会場: 下北沢THREE
- 開場/開演: 18:30 / 19:00
- 出演者: 辻井くぬえ、光季、Limre
- チケット受付: こちらから購入可能

辻井くぬえのプロフィール

辻井くぬえは2002年に生まれ、2022年から本格的に音楽活動を開始しました。ロックやシンセウェーブ、ハイパーポップなど、様々な音楽ジャンルをJ-POPに取り入れた独自のサウンドが特徴で、自然由来の電子音を多用して壮大な世界観を作り上げています。2025年には「出れんの!? サマソニ!?」オーディションを通過し、SONICMANIAにも出演した彼は、映像、アート、プログラミングなど幅広い知識と才覚を持つマルチクリエイターでもあります。