Dear Chambers、新曲「雪が溶ける街」公開
本日、ロックバンドDear Chambersが新たなデジタルシングル「雪が溶ける街」のミュージックビデオをYouTubeで公開しました。進化し続ける彼らの音楽と映像美が融合した作品に、多くのファンが注目しています。
新曲のリリース詳細
新曲「雪が溶ける街」は、配信を通じて利用可能で、さらに自身の自主企画ライブに合わせたCD版も登場。ゲリラ盤CDには、表題曲「雪が溶ける街」と共に「Missing you」、「ラストターン」が収録されています。この「ゲリラ盤」は、タワーレコード池袋店でのインストアイベントを含む、特定のイベントでのみ手に入る限定商品となっています。CDは税込み1,000円で販売されています。
北国の冬を感じる楽曲
この新作は、ボーカルのモリヤマが得意とする冬をテーマにした作品です。彼自身、北国出身であり、その感性を存分に活かした歌詞とメロディが印象的です。サウンドプロデューサーにはMONGOL800でも知られるKubotyが再び起用され、彼らの強固な関係性が音楽にどのように影響を与えているかも注目ポイントです。
渋谷CLUB QUATTROをソールドアウト
6月30日には、Dear Chambersの自主企画ライブ「Dear Chambers pre. 【No Futures】」が渋谷のCLUB QUATTROで開催され、見事にソールドアウト。イベント当日には、新作CD「独白のように」も限定販売され、150枚の在庫が即完売となるなど、その勢いを示しました。
この新曲のリリースに合わせて、彼らはさらに活動を広げ、2026年には名古屋、心斎橋、下北沢でのリリースツアーも控えています。彼らのライブパフォーマンスは圧倒的で、全国的に高い評価を得ており、今後の展開に期待が寄せられています。
インストアイベントのお知らせ
また、12月22日にはタワーレコード池袋店で新曲「雪が溶ける街」の発売記念ミニライブ及びサイン会が予定されています。このイベントでは、ゲリラ盤CDの販売も行われ、その場でしか手に入らない貴重な一品となります。
各レコード会社を経て、現在KURAMAE RECORDSに所属するDear Chambersは、新たな音楽の可能性を探求し続けています。ライブハウスではその存在感が強く、ファンからの支持も厚い彼ら。これからの活動も目が離せません。
Dear Chambersのプロフィール
Dear Chambersは、2017年10月に東京で結成。これまでにフルアルバム1枚とミニアルバムを複数リリースし、その活動は全国に広がっています。音楽番組のエンディングテーマに起用されるなど、メディア露出も増えてきています。2024年にはバラエティ番組のエンディングテーマにも選ばれ、その注目度はますます高まっています。
彼らの公式サイトおよびSNSでは、最新情報やイベントスケジュールも随時更新されているので、ファンはぜひチェックしてみてください。
公式サイト
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今後の活動から目が離せないDear Chambers。彼らの新しい音楽の旅に期待が膨らみます。