NABOWA、第二章の始まり: 新たな音楽探求
京都を拠点に活動するインストゥルメンタルバンドNABOWAが、2026年より第二章として活動を再開します。バイオリン、ギター、ベース、ドラムによるユニークなアンサンブルを持ち、2004年の結成以来、20年にわたる多彩な音楽活動を続けてきた彼ら。大型フェスや海外ツアーも行い、多くのリスナーに愛される存在となりました。しかし2024年末にはドラムの川上の脱退により活動が休止。およそ1年半の間、メンバーはそれぞれのソロ活動に注力しました。
ソロ活動の多様性
活動休止中、3人はそれぞれの音楽探求を続けました。バイオリンの山本啓はサウンドアーティストとしての道を歩み、映像作品や企業プロジェクトへの楽曲制作に取り組む一方、滋賀県を題材にした作品も発表。他にも、サウンドインスタレーションを制作するなど、音楽表現の幅を広げています。
ギター担当の景山奏は、「THE BED ROOM TAPE」というソロプロジェクトを進行中。多様な音色やビートメイキングに挑戦し、他のアーティストとのコラボレーションも行うなど、その活動は活発です。特に、奇妙礼太郎とのコラボ「奏でるSOUL」や児玉奈央とのシングル「ユートピア」は、彼の音楽的幅を示しています。
ベースの堀川達は、元NABOWAのドラマー川上優と共に「WONDER HEADZ」としての活動を継続しています。ダンスミュージックやコズミックディスコを取り入れた楽曲制作や、滋賀県大津市でのカフェ経営を行い、地域に根ざした生活も目指しています。
新たな活動の方向性
個々の経験を持ち寄った3人は、再び一緒にライブを行うことを決意しました。新メンバーの加入やサポートメンバーの採用も検討されましたが、今は純粋に「やりたい音楽を追求する」という意識が強まっており、過去の再現ではなく、独自のスタイルでの表現を重視する方向性を選びました。
新生NABOWAの音楽
2026年、NABOWAは20年の活動を経て、新たなスタイルでの音楽を目指しています。アンサンブルに生楽器を用いる一方、サンプラーやシンセサイザーといったエレクトロ要素を取り入れ、独自のサウンドを追求します。その結果、さらなる音楽の深みを持つ作品が誕生することでしょう。
新たな章が始まったNABOWAのこれからの音楽活動に、ぜひご注目ください。
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