WEST.初フェスレポ
2025-10-14 04:24:25

WEST.が初開催した「WESSION FESTIVAL 2025」に60,000人が集結!

WESSION FESTIVAL 2025 レポート



WEST.が主催する初の音楽フェス「WESSION FESTIVAL 2025」が、10月12日(日)と13日(月・祝)に大阪・万博記念公園で開催されました。この二日間のフェスには、WEST.を含む11組のアーティストが集まり、合計約6万人の観客を魅了しました。番組『WESSION』から飛び出したこの音楽イベントは、セッションやトークを楽しむ絶好の機会となりました。

DAY1の始まり:盛り上がるオープニング



フェスの初日は、WEST.の7人がステージに姿を現し、重岡大毅の呼びかけで始まります。「せーの!」という掛け声とともに、会場全体が「えぇじゃないか~」と盛り上がり、彼らの楽曲で幕を開けました。重岡は「これだけは言わせてくれ~。むちゃくちゃ人おる~」と興奮気味に観客に語りかけ、このイベントがどれほど特別であるかを感じさせます。

豪華な出演アーティストたち



DAY1のオープニングゲストには、SUPER EIGHTの横山裕が登場。「今日楽しまなきゃ、いつ楽しむって話やろ!」と観客に呼びかけ、自身のソロアルバムから『ロックスター』を披露しました。石原慎也の登場時にはも熱いハグが交わされ、彼の楽曲『虹をかける僕ら』は、感動的な一体感を生み出しました。

また、Lucky Kilimanjaroやアイナ・ジ・エンドといったアーティストたちも続々と登場し、それぞれが個性的なパフォーマンスを見せました。特にアイナは、自らの楽曲『革命道中 - On The Way』で会場を盛り上げ、その独特のスタイルが印象に残ります。

会場の熱気と共演の喜び



DAY2では、MONGOL800が登場し、観客との一体感が生まれる中、eillやLittle Glee Monsterなど多彩なアーティストがパフォーマンスを行いました。wacciとのコラボでは、感情豊かな歌声が響き渡り、観客もその雰囲気に酔いしれました。

WEST.の活躍と最後の盛り上がり



最終日には、WEST.が先導し、『ええじゃないか』を皮切りに観客と共に最後のエネルギーを発した。大ヒットナンバーが流れる中、豪華なコラボが続き、全力でパフォーマンスする姿に観客は熱狂します。メンバーたちの活気あふれるパフォーマンスに、観客も全力で応えました。

最後には打ち上げ花火が220発上がり、観客とアーティストが共にフェスの成功を祝いました。

このように「WESSION FESTIVAL 2025」はただの音楽フェスではなく、アーティストとファンが一体となった特別な時間でした。12月にはDAY1の模様がWOWOWで、続くDAY2の放送は2026年1月に予定されています。音楽の力を改めて感じることができた素晴らしいイベントでした。


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