5周年Zeppツアー完走
2025-07-31 01:28:30

楠木ともり、5周年Zeppツアー完走!新作情報と特典も発表

楠木ともり、メジャーデビュー5周年を祝い東名阪Zeppツアー完走!



本日、楠木ともりは「TOMORI KUSUNOKI Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」のツアーファイナルをZepp Hanedaで無事に行ない、その場でメジャーデビュー5周年を記念した映像商品「Tomori Kusunoki ALL VIDEO SONGS 2020-2025」のジャケット写真や先着購入者特典の情報を発表しました。また、ファン投票によって選ばれた人気楽曲のミュージックビデオも8月1日からYouTubeでプレミア公開されることが決まっており、さらに2025年には2ndアルバム「LANDERBLUE」とバースデーライブも控えているという、ますます目が離せないニュースが続いています。

ツアーの内容とパフォーマンス



今回のZeppツアーは東名阪を巡る形で、楠木ともりにとって特別な記念日を祝うにふさわしい企画となりました。Openingでは、優しいメロディーに乗せて自身の楽曲「山荷葉」を披露し、薄暗いステージに観客とともに静かな感動の瞬間を生み出しました。続く「presence」や「アカトキ」では、観客たちがクラップで盛り上がり、ライブの雰囲気は一気に高まります。

特に、ササノマリイが手掛けた「もうひとくち」や、感情深い「タルヒ」のパフォーマンスでは、楠木の声が会場全体を包み込むように響き渡りました。彼女は自身のアーティスト活動における感謝の気持ちをファンに伝えた後、meiyo提供の「StrangeX」や趣の異なる「青天の霹靂」など、力強い曲を次々と披露し、観客の熱気は最高潮に達しました。

特別なライブ体験



その後も、ハルカトミユキに提供された「それを僕は強さと呼びたい」や、透明感のある「眺めの空」、観客と一体となって楽しむ「僕の見る世界、君の見る世界」など、煌びやかな演目が続きます。ライブが一度エンディングを迎えると、「ともり」とのコールが会場中に響き渡り、アンコールではアコースティックギターの伴奏のもと「alive」を披露。スローナンバー「バニラ」ではその豊かな感情表現が際立ちました。

最後は、「遣らずの雨」、「熾火」「風前の灯火」を組み合わせたメドレーで迫力あるフィナーレを迎え、「back to back」を力強く奏で、5年間の集大成とも言える素晴らしい内容でした。これまでの音楽活動を振り返りつつ、未来への期待を感じさせる特別な夜でした。

新作情報と期待の高まり



ライブの最後には、8月20日に発売予定の映像商品「Tomori Kusunoki ALL VIDEO SONGS 2020-2025」の詳細が発表されました。今回の作品には歴代のミュージックビデオやリリックビデオが収録され、ファン必見の内容となっています。さらに、完全生産限定盤には特別なライブダイジェスト映像や写真カードが同梱されるとのことで、早めの予約が推奨されています。

また、お楽しみのひとつとして、ファンが選んだ楽曲「僕の見る世界、君の見る世界」のミュージックビデオが8月1日よりYouTubeプレミア公開されることも告知されました。多くのファンがこの専用VIDEOにどんな映像が盛り込まれるか、期待を膨らませています。

さらに、2025年11月には2ndアルバム「LANDERBLUE」の発売が決定しており、翌月には東京・EX THEATER ROPPONGIでのバースデーライブが予定されています。これに伴い、SMA VOICE会員限定で最速先行チケットが本日22時より受付がスタートし、興奮は冷めやらない様子です。

メジャーデビュー5周年という記念の節目を迎え、ますます進化を続ける楠木ともりの音楽活動に注目が集まっています。彼女の今後の展開から目が離せません!

photo by 髙田 梓


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