大阪信愛学院が城東区万博に貢献する取り組み
大阪市城東区に位置する大阪信愛学院中学校・高等学校が、2025年8月23日(土)に開催される「城東区万博『城東区×SDGs』」に参加することが決まりました。このイベントは、大阪市城東区が主催し、地域の団体や学校が協力して、SDGs(持続可能な開発目標)への関心を高めることを目的としています。
吹奏楽部のステージ演奏
学院の吹奏楽部は、さまざまな楽器で構成される約35人のメンバーが集まり、来場者に向けて感動的な楽曲をお届けします。オープニングを飾るこの演奏は、音楽愛好者や文化体験を望む多くの人々に喜ばれることでしょう。吹奏楽部の活動は、日頃の練習の成果を存分に発揮する絶好の機会です。
イラストコミック部の体験会
さらに、イラストコミック部の9人からなるメンバーは、AR(拡張現実)技術を使った「夢のお絵かき体験」を提供します。参加者が描いた絵が動く体験は、子どもから大人まで幅広い客層に玲瓏な体験を届けることでしょう。また、イラスト描き方レクチャーも行われ、絵を描く新しい技術を学べるチャンスでもあります。
城東区万博の開催概要
「城東区万博『城東区×SDGs』」は、2025年8月23日(土)の13:00から16:00まで、大阪市城東区民センターの城東スギタクレストホールで行われます。吹奏楽部の演奏は13:15から、イラストコミック部による夢のお絵かき体験は14:30からスタートします。式典を通じて、地域が一体となり、SDGsの理念を広める素晴らしい機会になると期待されています。
地域との連携の意義
このイベントは、地域社会と学校の連携を強化し、生徒たちの社会参加意識を高める素晴らしい取り組みです。吹奏楽部とイラストコミック部は、文化・芸術を通じて得た知識や技術を地域の人々と共有し、持続可能な社会を目指す重要な役割を果たします。生徒たちが地域に貢献しながら、自己成長を促す場となることでしょう。
学校概要
大阪信愛学院は、1884年に設立された歴史ある総合学院で、認定こども園から大学までを包括した教育機関です。教育はカトリックの精神に基づき、常に質の高い学びを提供しています。学院の詳細に関しては公式ウェブサイトをご覧ください。
本プロジェクトや取材等に関しては、大阪信愛学院法人事務局広報部までお気軽にお問い合わせください。今後も大阪信愛学院の活動にご注目ください。