ジャック・ホワイトが登場するFender会の特別イベントが開催へ

2025年3月16日の日曜日、東京のフェンダー旗艦店にて、注目のイベントが開催されることが決まりました。

それは、伝説的なロックミュージシャン、ジャック・ホワイトを迎えた「FenderNews公開取材イベント」です。この特別な機会では、地元の音楽ファンがジャック・ホワイト本人から直接、彼の音楽哲学やギターに対する愛情、さらには自身のシグネイチャーモデルの開発秘話を聞くことができます。

ホワイト氏は、昨年2024年9月に発表した「Fender Jack White Artist Signature Collection」で再び注目されています。このコレクションには、ホワイト氏独自のプレイスタイルと音楽の哲学を反映した3つのモデルが揃っています。それぞれの楽器には、彼の音楽キャリアを象徴する個性が詰まっています。これらのモデル、『Fender Jack White TripleCaster™ Telecaster®』『Fender® Jack White Pano Verb™ Amplifier』、そして『Fender® Jack White TripleSonic™ Acoustasonic®』は、ファンやミュージシャンにとって夢のような楽器群です。

また、ホワイト氏は、2025年3月17日に行われる自身初の単独ジャパンツアー東京公演でも披露予定の待望の6枚目のソロアルバム『No Name』を引っさげて来日します。このツアーはパフォーマンスを愛するファンにとって、絶対に見逃せないイベントとなるでしょう。

公開取材イベントは、13時30分から受け付けが始まり、14時からのスタートが予定されています。入場は無料ですが、参加には応募が必要です。応募期間は、2025年3月10日から3月12日まで。FenderNewsのイベントサイトから応募することができます。

さらに、当選者の中から抽選で2組4名様を、ジャック・ホワイトの東京公演にご招待。彼の魅力を間近で体験できる貴重なチャンスですので、応募はお早めに。

当選者発表は3月13日以降に行われます。当選者には、参加のための詳細がメールで通知されますので、応募の際にはメールアドレスを正確に記入することをお忘れなく。

ジャック・ホワイトは、1997年にザ・ホワイト・ストライプスとして華々しくデビューし、以来、現在にかけてロックシーンで非常に重要なアーティストとしての地位を築いてきました。彼は、これまでに12回のグラミー賞を受賞し、様々なジャンルのアーティストと共演するなど、多岐にわたる音楽的影響力を誇ります。特に、彼の楽器へのこだわりや独自のサウンドは、多くの若手アーティストにとってのインスピレーション源となっています。

この特別イベントでは、ジャック・ホワイトのファンだけでなく、楽器ファンや音楽制作に興味がある方々にとっても魅力的な内容となるでしょう。彼がどのようにして自身のスタイルを築き上げてきたのか、その裏にはどんなストーリーがあるのかを知る貴重な機会です。

ぜひこの機会をお見逃しなく！詳細については、公式サイトで確認してください。また、ジャック・ホワイトの公式サイトでも最新情報が更新されていますので、興味がある方はそちらもチェックしてみてください。