BAND-MAIDがメイドの日に全国ツアーをスタート!
5月10日、全国的に祝われるメイドの日に、人気ガールズバンドBAND-MAIDが、LINE CUBE SHIBUYAで全国ツアー『BAND-MAID TOUR 2025』をスタートしました。この日は特別な意味を持つ日であり、BAND-MAIDの名称とも深く結びついています。ツアーは2025年の締めくくりとなる大阪、神奈川、東京の3公演を含む最終日程が発表されており、すでに多くの公演がソールドアウトとなっています。
初日の公演では、アニメ『全修。』のオープニングテーマ「Zen」で幕を開け、ハードなサウンドで全21曲を披露しました。最後は最新曲「Ready to Rock」で締めくくり、観客のボルテージも最高潮に達しました。この曲は、現在放送中のアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』の主題歌としても知られています。
人気アニメ主題歌とコラボキャンペーン
BAND-MAIDは、7月11日から始まるアニメ『桃源暗鬼』のエンディングテーマも担当することを発表しています。さらに、2025年1月からは3クール連続でアニメのテーマソングを担当することが決まり、彼女たちの音楽はさらなる注目を集めています。
また、最新シングル「Ready to Rock」のヒットを受け、アニメとのコラボによるプレゼントキャンペーンも実施中です。抽選で台本やコラボTシャツが当たるこのキャンペーンでは、いずれの賞品にもBAND-MAIDメンバーの直筆サインが入っており、ファンにとっては貴重な品となっています。
メイドの日に込められた意味
メイドの日は「May(メイ)」と数字の「10」を組み合わせた語呂合わせから来ており、メイド文化に関心のある人たちによって祝われています。この特別な日に開催された公演は、BAND-MAIDにとってもファンにとっても意味深いものでした。彼女たちのパフォーマンスは、メイドの見た目とは裏腹にハードなロックサウンドを提供し、世界中のファンに愛されています。
BAND-MAIDはこれまでも世界的に人気を博しており、YouTubeの総再生回数は2億回を超えています。彼女たちは全米ツアーを成功させ、2025年にはさらなる新作リリースとともにアニメ主題歌も担当するなど、活動範囲を広げています。
絶えず進化するBAND-MAID
昨年は結成10周年を迎え、横浜アリーナでの単独公演や、世界的なフェスティバルへの出演などで注目を集めました。2025年には新しいフルアルバムをリリースし、世界征服に向けたさらなる飛躍を目指しています。
BAND-MAIDの音楽とパフォーマンスは、これからも多くのファンの心を掴み続け、彼女たちの未来に期待が高まります。新しい情報やパフォーマンスを見逃さないよう、公式サイトやSNSをチェックしてください。彼女たちの音楽とアニメのコラボレーションは、これからもたくさんの驚きを見せてくれることでしょう。