市島琳香の音楽デビュー
2025-07-11 12:58:13

俳優市島琳香がシンガーソングライターとしてデビュー!

市島琳香、シンガーソングライターとしての旅立ち



俳優業を中心に幅広い活動をしてきた市島琳香が、新たにミュージシャンとしての一歩を踏み出すことを発表しました。彼女のデビューシングル「Blue Moon」は、2025年7月12日(土)にリリースされ、各種ストリーミングおよびダウンロードサイトで配信されます。

市島琳香は、12歳から舞台や映画、ドラマで活躍してきた才女。しかし、音楽への情熱は幼少期から秘めており、俳優活動の傍らで歌の表現力も磨いてきました。特に、彼女が運営するYouTubeチャンネル「青の猫」では多くのJ-popカバー動画を公開し、Uruの「プロローグ」をカバーした動画はなんと30万回再生を突破しています。この動画が多くの人々に支持される中、コロナ禍を機に彼女は作詞作曲に取り組み始めました。

彼女のデビュー曲「Blue Moon」は、コロナ禍の中で生まれた楽曲で、日々の感情の変化を軽快なリズムで表現しています。「今日はイケてる、明日はどうかしら」といった調子の良い日や、「何もできない、どこにも行けない」と沈みがちな日々など、多面的な自分を描いた内容になっています。

この楽曲は、市島自身が音楽レーベル「ROCK FOR THE NATIONS」とエージェント契約を結び、OIKOS MUSICのサポートを受けて制作されました。ROCK FOR THE NATIONSは、「国や地域に境界線を引くことがない政策」をモットーに個性的な音楽を提供しています。彼女の楽曲もその一環として、広い音楽の世界へと広がっていくことでしょう。

「Blue Moon」は、市島琳香が自ら作詞・作曲を手掛けた初のシングルということで、彼女の感性がどのように音楽に反映されているのか、楽しみです。楽曲は心地よいカントリーやフォークをルーツにし、飾らない素直な歌声でリスナーの日常に寄り添う内容となっています。

リリースからの配信リンクはこちらですので、ぜひ多くの人に聴いてもらいたいですね。

市島琳香は、俳優としての活動はもちろん、今後も音楽の世界でも新たな挑戦を続けることでしょう。彼女の才能と情熱が詰まった「Blue Moon」は、桜のように私たちの心をほのかに染めてくれることでしょう。これからの活躍にも大いに期待したいです!


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