現役女子高生アーティストRainyが参加する青春プロジェクト「17のうたづくり。」が始動
女子高生向けのメディア「Seventeen」は、現役女子高生アーティストであるRainy。と手を組み、新たなプロジェクト「17のうたづくり。」を発表しました。この企画の中心には、高校生たちのリアルな「いま」を「うた」に残すという熱い願いがあります。高校生から集めた「青春エピソード」をベースに、楽曲制作が行われます。
プロジェクトの目的とコンセプト
「17のうたづくり。」というタイトルの元、私たちは、楽しかったり悩んだりする日々を歌にして残そうという目的でスタートしました。高校生たちが感じるさまざまな瞬間を、音楽という形で表現し、次世代へと引き継いでいきたいという思いが込められています。このプロジェクトでは、SeventeenモデルたちとRainy。が協力し、エピソードを参考にしながら、歌詞やメロディーを共同で作り上げていきます。
エピソードの募集
高校生たちのリアルな経験を式・アンケートを通じて集め、寄せられたエピソードは、直接楽曲に反映されるとのことです。参加資格は全国の高校生で、応募者全員の名前が完成した楽曲のミュージックビデオにクレジットされる特典も付いてきます。さらに、抽選で豪華プレゼントのチャンスも!
【応募期間】2025年5月28日(水)10:00〜6月11日(水)23:59
■ プレゼント内容
- - レコーディング参加券(3名様)
- - カラオケ利用券5,000円分(10名様)
- - 富士フイルムの「チェキ」とミニフォーマットフィルム(5名様)
- - オリジナルデコタオル(20名様)
楽曲制作の様子をリアルタイムで配信
楽曲制作のプロセスは、5月末からSeventeenの公式SNSやWEBサイト上で随時公開される予定です。完成した楽曲は2025年秋号の「Seventeen」に掲載され、さまざまな音楽配信プラットフォームでもリリースされるとのこと。ファンはその過程をリアルタイムで楽しむことができ、完成を心待ちにできます。
Rainy。とプロジェクト参加モデルの紹介
Rainy。は福岡県出身の高校2年生アーティストで、13歳でデビュー、同世代の共感を呼ぶ楽曲を多数発表しています。特に、「Butノーラヴ」はアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとして起用され、話題を呼びました。アーティストとしての活動だけでなく、SDGsへの意識も高く、さまざまなイベントのアンバサダーを務めるなど、多岐にわたる活躍を見せています。
プロジェクトには、「Seventeen」の専属モデルが参加します。モデルたちは学生生活のリアルな視点を持ち、エネルギッシュなエピソードを楽曲にしたいと意気込んでいます。具体的には、河村ここあ、高橋快空、小國舞羽、宮迫翠月の4名が参加予定です。
SNSでの参加呼びかけ
高校生たちは、趣旨への賛同だけでなく、自らの言葉でエピソードを共有する機会を持つことができ、また多くの友だちともつながるきっかけになるでしょう。Seventeenの公式InstagramやTikTokでも、エピソードの募集を行っています。そちらでもコメントを投稿した人の名前がミュージックビデオに載る権利が与えられるので、ぜひ参加したいですね。
この「17のうたづくり。」が、青春の一ページとして胸に残る素敵な楽曲へと昇華していくことを期待しましょう。