ユーミンが語った多摩の思い出
TBSラジオにて毎週土曜日に放送されている『立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言~』。この番組は多摩地域の魅力を広めることを目的に、地域住民や出身者の思い出を掘り下げていく内容です。MCを務めるのは、国分寺市出身の土屋礼央さんと八王子市の大学出身の林家つる子さん。彼らは多摩地域を愛するメッセージをリスナーに届けています。
11月15日(土)の番組では、シンガーソングライター松任谷由実さんが特別にコメント出演しました。彼女は東京八王子市出身であることから、番組にとても親しみを感じているようで、リスナーに向けて多摩にまつわる自らの思い出を語りました。この放送は、MCのお二人にもサプライズで行われ、ユーミンの登場に大きな驚きが広がりました。
ユーミンは、自身が多摩地域で育った頃の思い出や、そこに住むことがどのように音楽に影響を与えたかを熱く語りました。また、土屋礼央さんの両親についても興味深いエピソードを披露。礼央さんの両親が10代の頃に日本画を習っていたことに関連したエピソードが、ユーミンの語り口によって新たな視点で語られ、聴いている二人も思わず驚愕し、会話が弾みました。
このトークセッションは「radiko」を通じてタイムフリーで聴くことができ、ユーミンが語る瞬間や二人のリアルな反応をお楽しみいただけます。多摩地域のリスナーだけでなく、全国の音楽ファンにとっても貴重な内容となっています。
ユーミンの温かい言葉には、多摩地域を愛する気持ちが詰まっており、聴く人々に希望や勇気を与える力が感じられます。彼女の音楽に対する姿勢や地域への愛は、リスナーにとって特別なものとなるでしょう。
このように、毎週土曜日の午後に放送される『たまもり』は、単なる情報番組ではなく、多摩地域とそこに住む人々との心のつながりを育む場所でもあります。ユーミンの特別出演をきっかけに、新たなリスナー層が増えることが期待されます。
番組はURL
こちら でご確認いただけます。メールでの問い合わせは tokyo042@tbs.co.jp まで、X(旧Twitter)では @tamamori954 でフォローして最新情報をゲットしてください。ハッシュタグ #たまもり を使って、あなたの感想やコメントを投稿することもお勧めです。
多摩地域の魅力を再発見する旅に、あなたもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。