ポストクラシカル界の新星、Taichi Chishakiが新曲『The Way』を発表！

ポストクラシカル界の新たな才能、Taichi Chishakiが新曲をリリース

ヨーロッパで大きな注目を集めているポストクラシカルピアニスト、Taichi Chishakiが新たな作品『The Way』を2025年6月20日に発表しました。彼の音楽キャリアにおいて、ポストクラシカル専門レーベルである「NEXTVIEW Labels」からのリリースは記念すべきものであり、多くのファンにとって心待ちにされていたこの新曲は、各種音楽ストリーミングサービスとダウンロードプラットフォームで入手可能です。

Taichi Chishakiは、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業後、作曲やオーケストラ作品の編曲、さらには映像作品への楽曲提供など、多岐にわたるジャンルで精力的に活動してきました。2021年には自身のピアノ作品を次々とリリースし、さらには海外での人気も急増。ストリーミング累計再生回数は約3000万回という数字に達しています。

2025年6月にリリースされる『The Way』は、彼の初のEP『Scenes from Ash』のクライマックスを飾る重要なトラックです。Taichi Chishakiのコメントによると、この曲は過去から未来への道を描写し、そのテーマ性を反復させることで表現されています。また、作品の特徴として、数多くの音を同時に使うのではなく、シンプルな音の組み合わせが意識されており、浮遊感のあるコード進行と優しいメロディによってリスナーを包み込みます。

新曲の「The Way」は、そのシンプルさゆえに深く響く部分が多いとされています。聴く者の心に自然と染み入っていくような感覚を味わえることでしょう。Taichi Chishakiの巧みな音楽技術が凝縮されたこの楽曲は、心癒される時間を提供し、リスナーには感情の豊かさを感じさせることでしょう。

リリース情報

- 曲名: The Way
- アーティスト: Taichi Chishaki
- 作曲: Taichi Chishaki
- プロデュース: Jamie Nakamura
- レーベル: NEXTVIEW Labels
- リリース日: 2025年6月20日
- 配信サービス: ZULA

Taichi Chishakiについて

樗木太一、またの名をTaichi Chishakiは東京出身の作曲家・ピアニストです。彼は6歳からピアノを学び、18歳で作曲を始め、東京藝術大学で作曲を専門的に研鑽してきました。幼少期には祖父の影響で日本の伝統音楽に触れ、クラシック音楽を基にした独自のスタイルを築き上げました。影響を受けた作曲家にはベートーヴェンや坂本龍一が挙げられ、彼の作品にはクラシック音楽の技術が色濃く反映されています。
近年では「Nocturnes op.3」がムービーやドラマで使用され、再生数が1千万回を突破し、その名を広めました。

ZULAについて

「ZULA」は、株式会社massenextが運営する音楽エージェントサイトです。最先端のディストリビューション技術を駆使し、アーティストが自由に音楽を配信できる環境を提供しています。新時代のアーティスト至上主義を大切にし、インディペンデントなアーティストやレーベルを支援し続ける姿勢が魅力です。URL: ZULA公式サイト