高橋李依が魅せる謎解きとライブで大盛況！「りえ高祭2025」レポート

「りえ高祭2025」開催報告

10月26日の日曜日、竹芝ニューピアホールにて声優・高橋李依さんの公式ファンクラブ「たかは私立りえ高校」主催のイベント「りえ高祭2025」が開催されました。今年はリアル脱出ゲームで知られる株式会社SCRAPとのコラボが実現。イベントは昼の部と夜の部に分かれ、それぞれ賑やかに趣向が凝らされたプログラムが展開されました。

昼の部のハイライト

昼の部のスタート時、ステージ上の明かりが灯り、拍手の中でりえ校長が登場。「たかは私立りえ高校生徒諸君、おはようございます！」との元気な挨拶でイベントの幕が開けられました。その後、教頭先生が登場し、文化祭中は各部活が出し物でクイズや謎解きに挑みながら進行することが説明されました。

その後、高橋校長はクイズ部のブースを訪れ、そこで出題された8問のクイズに生徒たちと協力して挑戦。生徒たちと共に問題を解き明かす時間は、時折笑いを交えながら和気あいあいとした雰囲気で進み、成功するたびに大きな拍手が巻き起こりました。

次に、ダンス部ではジェスチャーゲームが行われ、りえ校長と生徒たちが互いを楽しませるかたちで盛り上がります。ここでもスムーズな連携で全員が笑顔に。

その後、演劇部の活動では、りえ校長自らセリフを演じ、生徒たちがどのシチュエーションでのセリフかを当てるゲームが行われました。最後には、「人見知りだった僕は、りえ高校で変わりました。」「りえ高、大好きだ！」という青山くんの代読があり、多くの生徒が感動の声を上げました。高橋李依校長の主張が生徒たちの心に重い響きを持ちました。

そして、昼の部のクライマックスでは待望のライブパートがスタート。最初の曲は「ファンサ」で、続いて「風」、人気アニメのエンディング曲である「明日の私に幸あれ」を元気いっぱいに披露。高橋校長の歌声は会場の雰囲気を一気に盛り上げました。観客との一体感を感じながら約三曲のパフォーマンスを行います。

参加者の反応

多くのファンが集まった「りえ高祭2025」の昼の部は、参加者たちが協力し合うことで生まれた笑顔と感動に包まれていました。高橋李依校長の楽しいトークやパフォーマンスが、参加者にとって忘れられない思い出となったことでしょう。

まとめ

高橋李依さんの「りえ高祭2025」は、ただのファンクラブイベントにとどまらず、参加者全員が一緒に楽しむ謎解きとライブが融合した特別な時間でした。SCRAPとのコラボレーションは非常にユニークであり、多くのファンに愛される内容となっていました。次回の夜の部も大いに期待されます。高橋李依校長から目が離せない状況は続いています！