今年も開催!『SATANIC CARNIVAL 2025』の魅力とは
2025年、パンク・ラウドロック・ハードコア音楽の祭典『SATANIC CARNIVAL 2025』が幕張メッセで開催される。このフェスは、横山健がプロデュースした名門レーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」により、2014年に始まったものであり、今年で11回目を迎える。
イベントの概要
本イベントは、6月14日(土)と15日(日)の2日間にわたって行われ、参加アーティストは全43組にのぼる。各日2つのステージで構成されたこのフェスは、パンクロックのファンやアーティストにとって、まさに“自分たちの居場所”となっている。
放送予定
今年の模様は、フジテレビNEXT ライブ・プレミアムにて独占放送される。放送日は8月9日(土)で、DAY1は19時から21時、DAY2は21時から23時に予定されている。また、インターネットチャンネルであるフジテレビNEXTsmartでも視聴が可能となっているため、PCやスマートフォンからも楽しむことができる。
アーティストラインアップ
DAY 1: 6月14日(土)
- - SATAN STAGE: ENTH、ザ・クロマニヨンズ、Ken Yokoyama、coldrain、10-FEET、ハルカミライ、04 Limited Sazabys、The BONEZ、MAN WITH A MISSION など。
- - EVIL STAGE: OVER ARM THROW、サバシスター、SHADOWS、SHANK、四星球、STOMPIN’ BIRD、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、TOTALFAT、花冷え。、HAWAIIAN6、HERO COMPLEX、Maki、トップシークレットマン(オープニングアクト)。
DAY 2: 6月15日(日)
- - SATAN STAGE: NOISEMAKER、FACT、Fear, and Loathing in Las Vegas、FOMARE、HEY-SMITH、マキシマム ザ ホルモン、ヤバイTシャツ屋さん、RIZE、ROTTENGRAFFTY など。
- - EVIL STAGE: Age Factory、キュウソネコカミ、Crystal Lake、Suspended 4th、See You Smile、G-FREAK FACTORY、w.o.d.、Dizzy Sunfist、バックドロップシンデレラ、HIKAGE、View From The Soyuz、THE FOREVER YOUNG。
フェスの意義
『SATANIC CARNIVAL』は単なる音楽フェスティバルではなく、多様な音楽文化を発信する場としても成長してきた。2020年には休止を迎えたが、2025年の復活を果たし、多くのファンを楽しませるイベントへと進化している。
本イベントは、アーティストたちとそのファンが一緒になって、音楽を軸に一つのコミュニティを作り上げる貴重な機会である。音楽が持つ力を再確認し、共に楽しむための場所として、今年も多くの人々が幕張メッセに集結することだろう。
公式情報
8月に行われる放送をぜひチェックして、パンク・ラウドロックの熱気を感じてみよう!