新たな音楽ユニット「宇宙パイロット」がデビュー！ChinozoとYoruの化学反応に注目

新ユニット「宇宙パイロット」がついにデビュー！

2025年3月5日、ボカロPの「Chinozo（チノゾー）」と、実力派歌い手「Yoru（ヨル）」による新たな音楽ユニット「宇宙パイロット（Uchu Pilot）」がデビューを果たしました！待望のデビュー楽曲となる2曲が同時に配信開始され、さらにはその20時からはYouTubeでのミュージックビデオも公開予定です。

このユニットは、ChinozoのトレンディなボカロサウンドとYoruの透き通るような歌声が織りなす新しい化学反応が生み出されることになるでしょう。まずは、2曲それぞれの特徴を紹介します。

「Raze Me」

最初の楽曲「Raze Me」は、スリリングで刺激的な要素が詰まった一曲です。リスナーを驚かせるこのトラックは、Chinozoらしい電子的なサウンドとYoruの力強いボーカルが融合し、聴いた瞬間に心を掴むでしょう。この楽曲は、どんなジャンルの音楽が好みのリスナーでも楽しめる、驚異的なエネルギーを持っています。

「夢中」

もう一方の楽曲「夢中」は、まさに洗練されたポップスの王道を行く作品です。Yoruの透明感溢れる歌声が際立ち、聞く人を魅了すること間違いなし。このトラックには、聴く者の心に寄り添う力があり、聴き終わった後もその余韻に浸ってしまうことでしょう。2つの曲はまったく異なるスタイルですが、どちらもChinozoとYoruの新たな魅力が詰まっています。

見逃せないミュージックビデオ

「Raze Me」と「夢中」のミュージックビデオも同時に公開される予定です。このビジュアル表現が、楽曲の魅力を引き立てることでしょう。映像作品としての完成度も楽しみにしておいてください。

「宇宙パイロット」は、これを皮切りに音楽シーンでの活躍が期待されます。ボカロファンはもちろん、一般の音楽リスナーにとっても新たな発見となること必至。今後の活動から目が離せません！

ChinozoとYoruのプロフィール

Chinozo
関西出身のボカロPで、ギタリストとしての経験を持ち、独自のDTMスタイルを駆使して活動しています。彼の楽曲は聴く者を惹きつける魅力があり、「グッバイ宣言」など、数々のヒットを生み出しています。

Yoru
こちらも関西出身で、かつてはロックバンドのボーカルとして活躍していました。今はプロの歌い手として、幅広いジャンルの楽曲を歌いこなしています。アニメ楽曲のカバーも得意で、その表現力は次世代の音楽シーンをけん引していくことでしょう。