音楽ユニットEmpty old City、新EP「From Noir into Clair」を届ける
KAMITSUBAKI STUDIOとANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニット、Empty old Cityが10月15日(水)に新作EP「From Noir into Clair」をリリースすることが決定しました。この作品は配信とCDの両方で届けられます。
5周年記念ライブを目前に控えた新たな挑戦
Empty old Cityは、2025年10月31日で結成5周年を迎えるにあたり、10月19日(日)には渋谷のWOMBLIVEで「Empty old City 5th Anniversary Live “Quintennial: recall”」が開催される予定です。この記念すべきライブでは、新EPからの楽曲に加え、これまでの集大成とも言えるパフォーマンスが期待されます。
新作EPの内容
新アルバム「From Noir into Clair」には、書き下ろしの新曲が全4曲収録されており、音楽だけでなく、ゲームや映画のサウンドトラックを思わせる物語の形で表現されています。このEPを通じて、物語が一貫して展開し、各曲のサウンドとメロディが相互に呼応し、深い音楽体験を提供します。
各曲の魅力
1.
rewind #N - イントロから始まるこの楽曲は、過去を振り返るストーリーを展開。
2.
From Noir - 複雑な感情を織り交ぜたメロディが印象的。
3.
escape #1 - 別れと解放をテーマにしたエネルギッシュなナンバー。
4.
そしてクレアへ - エンディングを彩る感情豊かなトラックに仕上がっています。
約13分の音楽的旅を通じて、「From Noir into Clair」の世界に浸ることができるでしょう。
リリース情報
新作EPのCDは、税込2,200円で販売され、初回特典としてオリジナルロゴステッカーがついてきます(数量限定)。販売はFINDME STOREやタワーレコードにて行われる予定です。
オフィシャルグッズの予約受付もスタート
5周年記念ライブに向けて、オフィシャルグッズの予約も2025年9月12日から開始されます。ラインナップには、EoC LogoフーディやロングスリーブTシャツ、ラバーバンド、ステッカーが含まれており、それぞれ数量限定となっています。
Empty old Cityのプロフィール
Empty old Cityは、Composer/ProducerのNeuronとVocalのkahocaから成るユニットとして、2021年から活動を開始。インターネットを軸に国内外のリスナーに支持され、彼らの楽曲は幻想的なメロディと密度の高いエレクトロ・サウンドが特徴です。彼らはストーリー性の強い楽曲を提供し、常に新たな音楽体験を追求しています。
まとめ
Empty old Cityは、5周年を迎えるにあたり、新たなEPとライブでさらなる進化を遂げることでしょう。彼らの音楽が描く唯一無二の物語をぜひ体験してみてください。