JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱが完全ソールドアウト、11月に有料配信決定
次世代の若手ミュージシャンと豪華なゲストアーティストたちが一堂に会する特別なライブ企画『JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ』は、一般販売後、瞬く間にチケットが完売となりました。この人気企画のために、特別に有料配信が決定し、2025年11月23日にはステレオ・ドルビーアトモスによる配信を行うことが発表されています。アートと音楽が融合するこのイベントは、オーディエンスに多様な音響体験をもたらすことでしょう。
出演を予定しているのは、若手実力派ミュージシャンによる「The Shun Ishiwaka Septet」で、石若駿、西田修大、細井徳太郎、マーティ・ホロベック、松丸契、山田丈造、渡辺翔太の7名が特別編成で共演。その際にフィーチャーされる豪華ゲストには、アイナ・ジ・エンドや岡村靖幸、KID FRESINO、椎名林檎、中村佳穂、ロバート・グラスパーが名を連ねています。
ライブの魅力
本公演では、会場内でのイマーシブ音響システム「d&b Soundscape」による立体音響体験が行われ、その臨場感は観客をより深い音楽の世界へと誘います。このような魅力的な要素を、配信でも体感できるようにすることで、当日の雰囲気をそのままに全国のファンに届けるという狙いです。
一般販売でのチケットがすぐに完売したことを受けて、配信チケットの販売は7月28日(月)から開始されます。配信プラットフォームは「Streaming+」を採用し、臨場感あふれる体験ができるように設計されています。特にハイレゾ・ステレオやドルビーアトモスにも対応した「Live Extreme」では、音楽の持つ深みを余すところなく味わうことができるでしょう。
出演者紹介
- - 石若駿:北海道生まれの打楽器奏者で、数々のプロジェクトに参加し、国内外で幅広い音楽活動を展開しています。
- - アイナ・ジ・エンド:BiSHのメンバーとして知られる彼女は、近年ソロアーティストとしても活動を拡大しています。
- - 岡村靖幸:作曲家として多くのヒットを生んできた彼は、音楽界での影響力に定評があります。
- - KID FRESINO:ラッパーとして活動する彼の音楽は、革新性と多様性が特長です。
- - 椎名林檎:音楽家としての活動は多岐にわたり、その独特のスタイルで多くのファンを魅了しています。
- - 中村佳穂:彼女の音楽は、ソロからバンドまで多彩な演奏形態で進化を続けています。
- - ロバート・グラスパー:ジャズを基盤に様々なジャンルを超えて新たな音楽を先導するアーティストです。
まとめ
『JAZZ NOT ONLY JAZZ Ⅱ』は、音楽とアートの素晴らしい融合を実現するイベントです。全席完売という異例の人気を掻っ攫い、有料配信が楽しみな方も多いことでしょう。この機会に、ぜひともライブ映像での体験を逃さないようにしましょう。チケット情報の詳細や最新情報は、公式HPやSNSで随時更新されるのでグループの動向を欠かさずチェックです!
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