川崎の魅力再発見
2025-05-27 21:30:22

川崎の魅力を再発見!景観PR動画制作プロジェクト始動

川崎の魅力を再発見!景観PR動画制作プロジェクト始動



川崎市がこの度、地域の魅力を広めるために「身近な景観」をテーマとしたPR動画を制作しました。このプロジェクトは、市制100周年を迎えた川崎市が、市民や事業者、行政の協働により個性豊かな景観づくりを進める中で、身近な景観に目を向け、その魅力を知り愛着を持つことを目的としています。

様々な顔を持つ川崎市



川崎市は北部エリアに広がる自然豊かな丘陵部や、臨海部には企業が集積しており、地域それぞれに特有の魅力を持っています。市はその特性を生かし、自らの地域を愛する意識を高めるため、様々な取り組みを行っています。特に「身近な景観」に注目し、市民が感じる美しい瞬間や思い出深い場所を映し出すことで、川崎の新たな魅力を再発見することができるのです。

参加型の取り組み



プロジェクトの一環として、川崎市では「身近な景観」の公募を行い、多くの市民の作品を集めました。また、撮影ツアーを通して市民が実際に参加し、地域の美しい風景を再認識する機会も設けました。これらの活動を通じて、市民が自己の景観への関心を深め、さらに次の100年に向けての景観づくりに関与することが期待されています。

PR動画の内容



今回制作されたPR動画は、集められた作品や撮影ツアーの模様をつなげたもので、途中で試写会の様子も紹介されます。動画は、
  • - 本編(3分)
  • - ダイジェスト版(15秒)
  • - 番外編「こんな『かわさき』もみつけた!」(3分)
  • - まちあるき撮影ツアー編(9分)
と、内容が多岐にわたる点が特徴です。この動画は、今後市役所や区役所の庁舎をはじめ、市内のデジタルサイネージなどで順次放映される予定です。

28小節プロジェクト



さらに、川崎市では「かわさき景観賞」に関連したもう一つのプロジェクトも展開中です。『8小節プロジェクト わたしの「かわさきのうた」』では、市民が短いメロディで「川崎」を表現しようとするユニークな試みが行われました。参加者は、自分の身近にある景観をテーマにした8つの作品を制作し、これらも動画としてまとめられています。その中には「KaWaSaKi」や「みんな の街角」など、多彩な楽曲が揃っています。

まとめ



川崎市のこのような取り組みは、地域に根付いた景観形成を目指すものであり、市民が主体的に関わることで、地域愛が育まれることを期待しています。興味のある方はぜひ、川崎市の公式WEBサイトを訪れて、さらに詳細を確認してみてください。

【問い合わせ先】川崎市まちづくり局計画部 景観・地区まちづくり支援担当:044-200-3010


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