SO-SOの観光大使就任
2025-07-18 14:52:18

SO-SOが高槻市の「観光大使」に就任し新たな挑戦へ

SO-SOが高槻市の「たかつき観光大使」に就任



2025年7月14日、ヒューマンビートボクサーのSO-SOが高槻市の「たかつき観光大使」に就任することが発表され、これまでの音楽活動とは新たなつながりを持つ一歩となりました。就任式は高槻市役所内で行われ、公益社団法人高槻市観光協会の代表である白石氏から委嘱状が授与され、その後、濱田剛史市長を表敬訪問しました。これにより、高槻市に対するSO-SOの愛情が証明されました。

地元への恩返し



SO-SOは自身の地元に対する思いから観光大使の役割を果たすことに大きな意義を感じており、地域への貢献を通じて「たかつき観光大使」が自らの活動の幅を広げることを計画しています。観光協会としても、若い世代に向けた訴求力を高めることを第一の目標としており、SO-SOの斬新なアプローチが期待されています。

計画されている第一弾プロジェクト



観光大使としての初プロジェクトとして、1970年から続く「高槻まつり」で親しまれている「高槻音頭」をリミックスする計画が立っています。SO-SOのビートボックスによるアレンジを加えた「高槻音頭 SO-SO Remix」を制作し、祭り初日の8月2日にデジタルリリースを予定しており、これにより地域の郷土愛を醸成しつつ、お祭りを盛り上げることを目指します。

濱田市長は「ヒューマンビートボックスを通じて高槻市の魅力を広めていただけることを楽しみにしています」と期待の声をかけ、SO-SOはその応えとして、現代的なアプローチで高槻市をPRする意気込みを示しています。

SO-SOの音楽活動と経歴



SO-SOは、DJ・音楽プロデューサー・ヒューマンビートボクサーとして多様な音楽シーンで活躍しています。代表曲の「SO-SO Exercise」に代表されるように、ビートボックスサウンドのみで制作されるダンスミュージックが特徴です。2025年には国内最大級の音楽フェス「GMO SONIC 2025」に出演し、国際的なDJたちと共演する機会も設けています。

また、彼は国内外で数々のビートボックスの大会でタイトルを獲得しており、特に「Grand Beatbox Battle 2019」では日本人として初のTOP4進出を果たしています。2025年には新しいミックステープ「SO-SO SPINS TOKYO」をリリース予定で、東京をテーマにした作品を発表することも予定されています。

SO-SOはさらに、他アーティストへの楽曲提供や企業とのコラボレーションも多岐にわたり、音楽だけに留まらず、プロeスポーツチーム「FENNEL」にも参加し、幅広いエンターテインメントの魅力を発信しています。

高槻市の観光大使としての活動を通じて、彼の音楽活動は新たなステージへと進化していくことでしょう。今後の彼の活躍から目が離せません!


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