株式会社BMSGが発表したニュースによれば、同社のCEOであるSKY-HI(本名:日高光啓)とその所属アーティストであるBE:FIRSTのメンバー、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOが、米国の「レコーディング・アカデミー」の2026年の新会員に選出されたとされています。この選出により、彼らは2027年に開催される第69回グラミー賞への投票権および出席資格を得ることとなりました。
選出の重要性と背景
今回の選出はBMSGにとって革新的な出来事であり、グローバルな音楽市場での展望を示すものです。2026年の6月29日に行われた「Greeting & Gathering '26」ビジネスカンファレンスで、BMSGは「第二創業期に入ること」を宣言し、さらなる海外展開への準備を進めています。2030年には創業10周年を迎えるにあたり、所属アーティストが一堂に会する音楽フェス『BMSG FES』の初の海外開催も視野に入れています。このような意欲的な計画は、BMSGが「世界にJ-POPの棚をつくる」という目標に向けた第一歩だと考えられています。
レコーディング・アカデミーの厳格な選考
レコーディング・アカデミーとは、音楽界の最高峰として知られる機関で、現役の音楽プロフェッショナルによって選ばれた新メンバーは、その活動実績や音楽性が国際的に評価された結果です。SKY-HIとBE:FIRSTの選出は、彼らのこれまでのプロデュース活動やアーティストとしての活躍が認められた証拠であり、この選出によって彼らはグラミー賞の選考プロセスにも関与することになります。
SKY-HIのコメント
このニュースに際して、SKY-HIは「日本の音楽がグローバルで成功する未来」を見据えた上で、レコーディング・アカデミーの一員になれたことを光栄に思うとコメントしています。また、彼は「挑戦はまだ道半ば」と述べ、今後も日本の音楽シーンの成長に貢献する努力を続ける意向を示しました。
BE:FIRSTの活動
BE:FIRSTは、彼らの音楽的才能と個性で瞬く間に人気を博しました。グループ名が示す通り、彼らはそのプレデビューから日本の音楽チャートで1位を獲得し続けています。2025年には国内の4大ドームツアーを経て、初の海外ツアーを成功させ、アメリカやアジア、ヨーロッパにて12都市を巡るなど、国際的な活躍を見せました。2026年5月には初の単独スタジアムライブを行い、さらなる成長を遂げています。
BMSGのビジョン
BMSGは2020年にSKY-HIによって設立され、「才能を殺さない」をモットーに音楽マネジメントを行っています。事務所の枠を超えたプロジェクトや音楽制作を通じて、日本の音楽シーンにおける新たな存在感を確立してきました。2026年からは「日本の音楽の未来を更新する」という新たなフェーズに突入し、エンターテインメント界の革新を目指しているのです。音楽を第一に考え、質の高い作品制作を通じて、日本のエンターテインメントを世界レベルに引き上げようとしています。
このように、SKY-HIとBE:FIRSTの選出はただの栄誉にとどまらず、日本の音楽が国際舞台でさらなる飛躍を遂げるための足がかりとなることでしょう。これからの彼らの活躍に大いに期待が寄せられます。