J-WAVE年越し特番 2025から2026へ
J-WAVE(81.3FM)は、年末に特別番組『J-WAVE YEAR END SPECIAL Jeep CLOSING TIME / NEW YEAR SPECIAL OPENING TIME』を放送します。今年も野村訓市がナビゲーターを務め、豪華なゲストとともに特別企画を展開します。毎年恒例のこの年越し特番は2025年の締めくくりと2026年の迎え入れを、音楽と共に楽しむ絶好の機会です。
番組の構成
特番は2部構成で行われます:
- - 『CLOSING TIME』: 22:00~23:50
- - 『OPENING TIME』: 24:10~25:00
この時間帯には、ハナレグミ、奇妙礼太郎、安部勇磨、HIMIという豪華4名のアーティストが参加します。彼らは楽器を持ち寄り、アコースティックな弾き語りやセッションを披露し、年越しの瞬間を特別なものにします。さらに、番組の途中にはロンドンからの音楽家eejebeeも加入し、セッションに新たなリズムを加えます。
ユニークなトークと生演奏
番組のお楽しみの一つは、小林克也が手がけるタイトルコールとジングルのナレーションです。彼の声が放送に華を添え、リスナーにしか味わえないトークや生演奏が楽しめることでしょう。同番組は毎年注目され、多くの音楽ファンが待ち望むイベントとなっています。
特別企画「108 SOUNDS」
更に、特番の中で重要なイベントが行われます。それは、J-WAVE独自の除夜の鐘企画「108 SOUNDS」です。この企画では、108組のミュージシャンが“2025年への感謝 / 2026年への希望”のメッセージと共に、一音を奏でるというものです。
放送は12月31日(水)23:50から24:10の約20分間。年をまたぐ時間を利用したこの企画は、感謝と希望をつなぐ特別な瞬間を演出します。
参加アーティスト
参加のアーティストは多岐に渡り、ILMARI(RIP SLYME)、木村カエラ、塩塚モエカ(羊文学)、suis from ヨルシカ、STARGLOWなど名だたるアーティストが名を連ねています。これにより、音楽シーンの多様性を感じさせ、視聴者にとって心温まる体験となること間違いありません。
まとめ
この年越し特番は、音楽を通じて2025年から2026年へと続く希望のメッセージを大切にし、毎年リスナーを魅了しています。J-WAVEの特別番組で、心温まる年越しのひとときを過ごし、音楽に包まれた瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひ、特設サイトや番組の公式ページをチェックし、その魅力を体感してください。僕たちの新たな年の始まりを音楽と共に迎えましょう。