甘党男子8周年
2025-05-15 11:00:27

甘党男子、8周年ライブで魅せた特別な夜と未来の活動への意気込み

甘党男子、8周年ライブの模様レポート



2024年4月29日、東京・有楽町のヒューリックホール東京にて、甘党男子の8周年記念ライブ「BUZZチケpresents あつまれ あまとうの盛」が開催され、ファンで埋め尽くされた会場は熱気に溢れていました。本記事では、当日のライブの模様や囲み取材の内容を詳しくお届けします。

オープニングでは、OVERTUREの音楽に合わせてメンバーが登場。ファンはそれぞれのメンバーカラーに合わせてペンライトを振り、登場の瞬間から盛り上がりは最高潮に。メンバーが「僕たちが〜甘党男子です!」と元気に挨拶し、2024年にリリースされる楽曲「杏仁ソフト」でライブがスタートしました。

次の曲は「プリン」で、キュートな振り付けが楽しさを更に引き立てます。特にサビでは2人1組になる振り付けに、ファンであるSugarたちから歓声があがり、メンバーも一体感を感じながらパフォーマンス。

3曲目は「ティラミス」。ここでのMCでは、メンバーカラー赤の二ノ宮一馬が「もっと!」と煽り、観客も「いただきまーす!」と応えるというお決まりのレスポンスが披露されました。その後、三上義貴が「皆で踊りたい曲」として、かわいらしい「カヌレ」を披露。続いて「ガトーショコラ」「たいやき」へ、ノンストップで続くパフォーマンスにファンは魅了されました。

幕間には、甘党男子の8年の歴史を振り返るインタビュー映像が流れ、ファンはその思いをじっくりと受け止めていました。コロナ禍ではお菓子配りができなくなり、様々な壁に直面したことなども語られ、この時間は特に感動的でした。

VTRの後、メンバーが「バームクーヘン」で再登場。新衣装で披露した楽曲は、アイドルソングの王道とも言えるもので、Sugarを虜にしました。続いてコロンバンのイメージキャラクターであるみっころも登場し、今回のライブにお菓子を協力したという話が舞い上がります。新曲「ショートケーキ」もこのタイミングでお披露目され、三上は「ショートケーキを連想させる甘い曲です」とファンにアピール。

「スフレ」や「ラムネ」といった楽曲続きの後には、大切なファンとのきずなが歌に込められた「Mochi」が演奏されました。ファンはこの瞬間、彼らの愛を感じながら静かに見守り、盛大な拍手を送ります。

本編の最後には、「シャーベット」を披露し、キラキラの紙吹雪が舞う中、甘党男子の未来を感じさせるフィナーレでした。アンコールでは、企業の協力映像が流れ、そこで大きなサプライズ発表がありました。子ども食堂へのお菓子配り活動や、ニューシングルリリース、文京シビックホールでのワンマンライブなど、期待が詰まった内容に観客からも歓喜の声があがりました。

メンバーが再登場し、「マシマロ」の振り付けをレクチャー。その後、楽しさあふれるパフォーマンスが披露され、お祭りの雰囲気でファンも大いに盛り上がりました。締めの「シュークリーム」では、ファンからの大きなコールが止むことなく、メンバーたちはステージから手を振り、観客一体となって楽しんでいました。

ライブ終了後、二ノ宮が「楽しかったですね!」と感謝の言葉を述べ、ファンからの「ごちそうさまでしたー!」の声が響き、素晴らしい絆を改めて確認しました。

じつは、この会見では10周年に向けた意気込みも語られており、メンバーたちの未来志向が光りました。特に三上が、国民的グループを目指すと発言したのが印象的でした。これからの甘党男子がどのように成長していくのか、ファンとしては楽しみでなりません。

甘党男子が8周年を迎えたこの夜、アイドル活動を通じ、社会貢献にも積極的に取り組んでいる彼らの姿には、多くの期待が寄せられています。ライブを通じて得た感動を胸に、これからの活動も応援していきたいです。


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